壁に耳あり障子にメアリー -5ページ目

神は我を見放すのか…

 今までコツコツ貯めてきたんです。


          この日のために…


今まで何をやっても続きませんでした( ̄Д ̄;;





 ダイエット…



一昔流行ったんだ

“ただ気になる場所に装着するだけ~”の“ベルト”

ほすぃぃ!!!!

   じぇったいに買うでぇぇぇぇぇぇ~


    これさえあれば“鬼に金棒!”

 装着後、スイッチを入れるだけで OK

     テレビをみながら~

       音楽を聴きながら~


夢のようなダイエット法なんですな! これがぁ!!


値段もお手ごろ 8,800円


   やはり人気なのか品薄状態



壁に耳あり障子にメアリー-1




     商品の周りには メタボリッカー  


 今日で おさらばさっ

 輝ける未来に向かいブルブルしましょ

 
   ああ、そうだよライバルは“舘ひろし”



 即決!ごーか~く! 早速購入!

 家路の足どりかるぅ~くスキップ スキップ


 自宅のリビング

 映画でも観ながらダイエットでもしましょうかねぇ~ ルンルン気分


 が( ̄□ ̄;)!!


    しか~し、重大な問題発生!!




     肝心なベルトがとどきましぇん…


                ちぇっっ…


またひとつ“ダイエットコレクション”が増えました

手が…

昔、私は“鍵っ子”でした。

今ではアマリ聞かないようになったような…

おやじは早朝から夜遅くまで働き

かーちゃんも近くのスーパーでレジをしていました。


小学校の頃は夕日が沈むまで遊び

  仲間と別れてから自宅(アパート)の階段で

かーちゃんの帰りを待っているのが日課でした


かーちゃんはいつも買い物袋を持って

            階段を上がってきます。

踊り場から私が見えると、手を伸ばし

      私が小さな手で引っ張ってあげるのです。

すると、かーちゃんはニッコリ笑い“ありがと”と
      
          小さい私に言ってくれるのです。

   そんな時間とかーちゃんが私は大好きでした。


しかし、中学、高校と悪さばかりしてまわる私…

何度も警察に呼ばれたり


       夜中に刑事が来たり…


     そして私が迷惑をかけた所へ頭を下げに行きます。


自分勝手な私は、勝手に就職先を決めて

      勝手に家を出てしまったんです。

“給料は全て自分のものだ”と仕送りもせず

         夜の東京を遊びまわりました。

 親には“結婚するから”とだけ告げ

 本籍を取ったら、実は本当の母の
        お兄さん夫婦だったのです。

もちろん、かーちゃんとは血の繋がりなどありません


それでも、いつもやさしい“かーちゃん”でした

そして、そのやさしさにずっと甘えていた私でした





昨日、足をケガしたからと病院へ…


車から降りる時

     そっと手を引いてあげました。


なんだか、昔階段で手を引いた頃を思い出しました。

  
   
   かーちゃんの手はいつも暖かくて大好きです

その気持ちはわかるけど…

只今入りました緊急ニュースです。


10日午前11時35分ごろ、香川県三豊市のしいたけ栽培農家で

ゴキブリ駆除のためアルコールをまいて火を付けたところ

ゴキブリが逃げ炎が広がり、鉄骨平屋のしいたけ栽培作業場約500平方メートルを全焼した。

 燃えたのは同市高瀬町、香川忠さん(64)方の作業場。

 三豊署によると、作業場にいたゴキブリ数匹を駆除するため

香川さんがゴキブリや周辺にアルコールをかけて火を付けた

  との事

 同署は断熱材の部分が激しく燃えていることから

機械などにかかったアルコールの炎が直接建物に引火した可能性もあるとみて、詳しい出火原因を調べている

 
 そして香川忠さん(64)は

 「奥さんが怖いから」と自宅に帰れずにいるもよう。


  って…  叩いて駆除しなきゃ(--; だめじゃん…ねぇ。

ショック!!



  オーマイガァーげっそり


  オーマィガァー泣き顔



  オォォォ…



   オーマィ


     ガァーッふらふら



 先ほど入った情報によりますと(マイミクさんからの情報)



 “宮城県の高校生、オナニーのしすぎで死亡!”

宮城県在住の男子高校生が、上半身のみ衣類を着用した状態で死亡しているのが男子生徒自身の部屋で発見された。
宮城県立病院の診断によると、精巣内から過度の精子が分泌され、脳波が興奮状態に陥った時に心肺が停止したと見られる。

死亡解剖の結果、この日青年は数十回にも及ぶ自慰行為をし、性ホルモンの過剰分泌が原因で急死したという。
医学では性ホルモンの過剰分泌によっておこる症状を総称し、『テクノブレイク』と言われている。



 詳しくはココ
http://www.fuzoku.sh/news/sonota/0076/index.html



 と、いうことで今晩のオナニーは中止になりました。

確かに! どうしてもあの口調に…(爆)



 

壁に耳あり障子にメアリー-wata


 

 

   どぅしてぇ  おそくぅ なるのかぁ  わかりません


   

今日は、なんしよんの?

っち、パートのおばちゃん


 「あんなぁ、最近、場内にネコがおるやろ?」

 「おるなぁ~ どこから来たんやろぉなぁ」

 「なぁ~ ネコ危ないけん“ネコ用ヘルメット”作りよん」

 「あんた優しいなぁ」

 「やろ?」


壁に耳あり障子にメアリー-へるめっと



「安全第一」は心構え。



 ヘルメット装着(予想)



壁に耳あり障子にメアリー-へるめっとねこ

オアシス 3

  その後、彼女とは月に2,3回…


 しかし、ある日を境にカミさんの態度が急変し

        なんだかよそよそしくそっけなくなった

 
 どうも、友人の一人から

 「お宅の旦那さんが女性と仲良く歩いていたのを見かけた」と

   情報が入ったらしく

 直接 私に問いかけはしないからよけいに気になる


  私自身

 今の生活と彼女との時間 比べられないほどになっている


 はたから見ると

  “若い女性とおじさん”なのだろうが

 ほんとに男とは悲しいかな“目の前の愛”に真剣すぎてしまうのか


  今は彼女の事しか考えられない状態


  でも、家族は捨てられない

 
だから 思い切って彼女との事に終止符を打つことに


 彼女に電話して明日会う約束をした

     もちろん、まだ内容は話していない



 駅前、最初に話をしたバーで待ち合わせ

 「めずらしいぃ ここに呼び出すなんてぇ」

 「たまにはここがいいかなって…」 やはり言い出せない…

 「一年ぶりくらいなのかなぁ~ 最初に会った場所だね」

 「最初はコンビニになるんじゃないか? ほら、いつもの…」

 「でも、今はなくなっちゃったからぁ 毎朝会えないしぃ

     顔が見れないのは淋しいんだぞっ」

 「ははっ 顔なんか見ても… こんなオヤジ しょうがないだろ?」

 「女はそんなんじゃないんだよっ ほーんとは毎日会いたいのっ」

 どきっ  あぁ 別れ話できそうもないなぁ…  どうしよう…

 「じつは…」

 「そういえばぁ~ ここで会ったのってぇ 

  元彼にフラレて一周年…   独りで飲んでたんだよね 私」

 「あぁ、そうだね」 何もいえないぞ…これは…

 
 すると彼女が急に
 
 「一年間 新鮮な空気を 一生懸命 送ってきましたが いかがでしたか?」

 「えっ?」

 「あなたのオアシスに 私、なれましたか?」

 私を見ないで前を向いて一生懸命涙をこらえている彼女…

 今日、ここに呼び出した事をわかっていたのか

 今、わかれを言い出せない私を気遣っているのか

 本気でお互い愛しあった一年間に自分でピリオドをうつのか


 「私はこの一年間 幸せだったよ 毎日、あなたの事を考えると

  居てもたっても居られなくなる自分を抑えるのは辛かったけどね

  また会えるからって 我慢してたんだぁ

  もう、会えなくなるね、淋しいけど まだ私 若いからがんばります」


 そんな気丈な彼女の姿 見れませんでした

      そういい残し店を出て行く彼女…

   

  お互い傷つかないように別れるなんてできません 

  生活を犠牲にしなければいけない事はわかっている

    でも、気持ちを抑える事できない

          出逢ってしまったのだから…  



オアシス2

 去年ふられたのか…



   だからといって私にはどうにもできません

 「悲しい別れをしたんだね…」

 「いえ、すっきりしたんです、長すぎた春って相手を空気みたいに思えて

     でも別れて違う空気を吸えるようになりました」

 
  「そうだ、まさにその通り 私も新鮮な空気を吸いたんだよな」



  思わず口からでた言葉に彼女は



 「ぷぷっ ははは おもしろぉい そんな強烈に共感してくれるなんて」

 「じゃぁ、私が新しい空気を送ってあげますよ」



 まじまじと見つめられ“ドキッ”っとした俺に

 「本気ですよ、いつもコンビニで私の事見ている気づいてますよ」

       気づいていたんだ…


 「でも、結婚しているんだよ」



 「かまいませんよ、ちょっと空気の入れ替えするだけだもの ね」

 なんとなく丸め込まれているような… 遊ばれてるのかなぁ…

 
 


 今まで家庭と仕事だけの男になんだか春の予感



 お互いのアドレスを交換した

 「今日はもう帰ろうか、もうすぐ最終だしね」


 「せっかく仲良くなったのに… 帰りたくありません」

 って、甘えた目つきで私を見つめる

本気なのか?


冗談半分で言ってみた


 「じゃぁ、朝まで一緒にいよう」


すると彼女は私の右手にしがみつき


 「ゆっくりしたいな」って



 さぁ実際どうしたものか


 それよりも、こんな感じは何年ぶりなんだろうか


  忘れてしまっていた恋の感覚がよみがえって来たのだ


 
  
     「じゃ、家に連絡だけ入れるから ちょっとまってて…」


 ちょっと後ろめたい感じで自宅に電話をかける

 ドキドキしながら



  「今日残業で帰れそうにないんだ…」



 そんな電話に意外に「わかったぁ」とあっさり一言でホッとした



 その夜は私の人生の新鮮な空気の入れ替えをした


 


 

オアシス

 男というものは

    口に出しはしないが“心のオアシス”がある。


 45歳 サラリーマン 中堅管理職 の私にも…


 毎朝 同じ時間に会社の近くのコンビニで出会う女性

           化粧っ気のないナチュラルな感じに好感がもてる

     おにぎりを選ぶ眼差しが真剣で愛らしい

 そんな姿をパンを選ぶフリをして眺めるのが毎日の楽しみでもある

27,8才位だろうか一回り以上は離れている彼女が私の“心のオアシス”だ

 勿論、私自身 既婚者である

 大学時代の同級生の奥さんと高校生の娘1人で幸せな生活を送っている

 ただ、平凡すぎてつまらない毎日の繰り返しだ

    周りからしてみれば贅沢すぎるのかもしれない

 

 いつもと変わらない退屈一日の仕事が終わり

          退屈な家庭に戻るため 駅へと歩く

 
私の覇気のない目に“オアシス”の彼女が駅前ビルへ入る姿が見えた


 走って追いかける私… なんだかストーカーのようだ…


    彼女は独りでビルの地下にあるバーに入っていった

         私は5分ほど時間をおいて店の中へ入った


 カウンターの真ん中に彼女が独りで飲んでいる


   待ち合わせではなさそうなので近くの席にさりげなく座る

  すると彼女は私に気づいたのか


  「あのぉ、いつもあそこのコンビニでパンを買っていますよね」


 私は声をかけられた事に少々驚いたが わざとらしく

 「あぁ、あなたも あのコンビニで

         おにぎりとにらめっこしていますよね」

 「ふふっ にらめっこですか? 
          
          ん…周りから見ると そう見えるのかなぁ」


 「そう、真剣な顔してにらんでいますよ」

 コンビニの話題でなんだか仲良くなれたようだ

 「ここはよく来られるんですか?」

 「い、いやぁ、、今日が初めてなんですよ(後をつけて来たなんて
            
           いえません)あなたもここにはよく来るんですか?」

 「私は…  ここで去年の今日 元彼に振られたんですよ」
  

秋なの?


それとも冬到来なの?


 45年も生きているのにわからないって どーなん??


 おいちゃん最近さぁ心いたくてさぁ


 どーにかなんないのかね


 ヤツを封じ込めるには


 一度、実際に会って


 しんけんに「あんたの事は、なーんちゃない」って激しく言われてぇ(>o<)


 27年間、おいちゃんを苦しめている事から解放されてぇ(≧∞≦)


 100年も苦しみたくねぇ~っ!!