コロナ禍が、ずいぶんと緩んできた気がします。

 

 

子どものこころのコーチング インストラクター

松本 麗子です。

 

 

長期休暇の中休みでしょうか。

始業式以来の登校日を迎え、宿題問題が浮上している松本家です。

 

 

先週、我が家の学校からは、

とうとう、「毎日の時間割表」があてがわれてきました。

 

一週間が一覧表になっていて、

月曜日から金曜日まで

 

1時間目:何時から何時まで 例)国語 漢字ドリル●ページ

2時間目:何時から何時まで 例)算数 プリント①

3時間目:何時から何時まで 例)理科 雲の観察 プリント記入

4時間目:何時から何時まで 例)算数 計算ドリル●ページ

昼食

5時間目:・・・以下同様。。。

 

 

と、まるで学校の時間割さながらに決められたプリントが

配布されました。

 

 

 

。。。

。。。

。。。

 

 

残念ながら、

わが子がやるわけがない。。。( ̄▽ ̄)

 

 

 

先生、ごめんなさい(笑)

 

 

 

 

 

私は子どものころ、

学校が、先生が言ったことを、きちんと守り、

その通りに実行する

まれに、それ以上の事を行うことが

とても得意でした。

 

また、それらは、周囲の大人たちから、非常に良い評価を得る事ができました。

 

おかげさまで、自称:品行方正・学力優秀 な、

精神のかなりひんまがった、ろくでもない子供が育ったわけです(笑)

 

 

もちろん、宿題を「やっていかない」などという選択肢は、ありませんでした。

38度の熱を出しても、やってったな。

。。。きっと  

( ̄▽ ̄)遠い目。

 

 

そのくらい、

「正しく」「規律を守って」生きることに、

「生きがい」と、「達成感」を見出していたのだと、

今は思います。

 

 

 

 

残念ながら、

同じ達成感は、

わが子たちには、ないんだな。。。σ(^_^;)

 

 

学校なんか嫌い。

宿題なんか、クソ。

 

と、言い切るわが子たちに、ある意味「あっぱれ」と思います。

ので、私は、

宿題をやるかやらないかは、我が子が決めればいいと、心から思っています。

 

ただし、

宿題をやらない場合、次女は学校に

さらに行かなくなってしまうのです。

 

 

 

そこで、私は、

「ママは宿題をやらないで学校に行ってもいいと思うんだけど、次女はどう思うの?」

と聞いてみました。

 

「宿題やらないで、学校に行けるわけないじゃん!担任の先生に怒られる!!」

 

と、オイカリングでした。

 

そうかそうか。。。

 

なるほどね。。。

 

 

宿題は やりたくない。

先生にも、怒られたくない。

 

 

 

 宿題は「やるもの」だからでしょ!

 怒られたくなかったら、さっさとやりなさい!

 「やりたくもない」「怒られたくもない」なんてズルすぎる!

 

 

以前の私なら、

こう言ってシャットアウトしたに違いないです…。

 

 

 

 

 

私に出来ることは、なんだろう。。。。

 

子どもたちのそばで、宿題を見る。

励みになる、声かけをする。

開始時間は、子供たちに任せる。

ただし、次女に関しては、強めの口調で「宿題を開始すること」を伝える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生は、

なんで怒るんだろう。。。

 

宿題って、やらなきゃ悪いもの?

ダメな事?

 

宿題って、どうしてやらなきゃ、いけないの?

やりたくないのに、やらなきゃならないのは、どうして?

 

どうして、先生は怒るの?

どうして、説明してくれないの?

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も1年、

次女の登校シブリにつきあおうと、

腹をくくったまつもとでした(笑)

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます

 

 

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