子どものこころのコーチング
インストラクター  松本麗子です。


こんにちは。



長女のランドセルを、
加工していただくことに、しました。



ランドセルについては、
寄付をしようかとも思っていました。

でも、なんとなく
踏み切れず、
コロナ騒ぎにもかき消され、
結局、寄付の手配しないで、きたのでした。


yahoo!トピックスで、見つけたこちらに、
私は、すぐにお願いしました。

パパにも見せると、
パパの方が乗り気でした。

職業柄、リサイクルには好感が持てたようでした。




今日、
長女と一緒に、
ランドセルを梱包しました。




邪魔するごまめ君。



長女と、ランドセルを買いに行った時を
思い出しました。


あゝ、
この、グッとくる感覚。


喉の奥に、こみ上げるものを感じました。




確か、台風の来る日に、
午後には電車が止まるから、
その前に銀座まで行ったんだった。

必死になって、
少しでも良いものを
と、思って、
ランドセルのパンフレットを、たくさん取り寄せてた…。


仕事があるから、
なかなか見に行けないから、
今がチャンス!
と、ばかりに、長女と電車に乗って
出かけた。




ランドセルを梱包しながら、

喉の奥にこみ上げる

グッとくるものを感じ続けました。


押し戻さず、

なかった事にせず、

誤魔化さず、


涙に、なるけど


正直に、長女にも次女にも、

「ママね、グッとくるの。
こみ上げるものが、あってね。」


と、話しました。




この、グッ
の正体は、一体なんなのか。




ランドセルを梱包しながら、

一人で、

好きなだけ、思い出しながら、

子ども達にも御構い無しで、

その正体を、探しました。



頑張ったよね。

私。

たしかに、大変だった。

必死だった。

でも、

なんかちょっと違う。


頑張ってた、自分を
ねぎらいたいのとは、
ちょっと違う。


もちろん、それもあるんだけど、






私の喉に、グッとくる正体は、





あの時、
私は、

ちゃんと

長女の、
欲しいものを、買ってあげられたんだろうか。



私は、


ちゃんと、


できたんだろうか。




長女の為に、

長女の成長に、ベストな選択を、
したんだろうか…。




ちゃんと
したかったんだ。

私は、

ちゃんと

したかったんだ…。











私にとっての、

「ちゃんと」の正体が、

まだまだ具体的には、見えてきません。



「ちゃんと、する。」

が、私にとっては、

どうやら、とても大切な何か

なんだと

思いました。






ランドセルを買ったあとは、
上野駅で、
大人用のマグロ丼を買ってあげたんだった。

帰りの電車のボックス席で、
6歳の長女は
ペロリとたいらげた。

「おいしい^ ^」
って、言ってた。





思い出のランドセルが、
素敵なお財布達に変身するのを、

私が、

とても楽しみに、しているのでした。





最後までお読みいただき

ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

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