我が家の長女は、
毎日遅刻します。

私と一緒に、登校します。

我が家には次女がいます。
一名。

勿論黙ってはいません。

「どうして長女は、いいの!」
「どうして次女は、ダメなの!」
「病気だからって、ズルイ!」

毎日毎日、同じ事を
何度も何度も繰り返します。


ええ。
しつこいです。

本当に、もう、やですわ。



子どものこころのコーチング
インストラクター  松本麗子です。


こんにちは。



先日、パパにも言われました。
「私の、長女と次女に対する態度が、違う。」

え?

マヂで!?

私自身は、気づいていませんでした。

例えば、長女が布団の中から私を呼ぶと
すぐに
マッハで跳んでいく
んだそうです。

でも、次女が風呂場から私をよんでも
すぐには反応しない。



なんでもかんでも、
長女には「いいよ。」
って、言う。

次女には、犬さえも飼ってくれない…。
(これは次女談)








…アホか( ̄▽ ̄)




パパと少し話しました。

私の中から、
"あんたなんかに言われたくないわ!!!"
という声が聞こえてきたのは、
素直に認めます。
^ ^


私が、思った事を言ってみました。

長女に、辛くあたってきたと思って取り返したいと考えている事。
甘やかしているつもりではなく、時間をかけたい。
次女を、ないがしろにしているつもりでは、ない。

実際、
次女は、可愛いので、
ギューっとするのも、簡単なんです🤣



パパも、それは分かっていました。

「でもなー、そう、見えちゃうんだよ。
次女から見たら。」



そうなんだね。


私は、パパと次女の話を、受け止めてから、
「あとは、
一部、私には、どうしようもないところがあると思う。」
と、言ってみました。
勿論、全てでは、ありません。



次女が、嫉妬するのは、
「私が」何か変えるだけでは、
収まらないのかもしれないと、
感じたからです。


次女がどう捉えるかは、
私の範疇ではない
からです。



もし、私に出来る事があるとしたら、
次女の「嫉妬」を、
受け止める事。

次女の想いを、否定しない事。


ズルイって、言ってもいいよ。
次女も、頑張ってるもんね。
長女ばっかりって、思うんだね。
学校で、大変だもんね。





少し前までは、
次女も、登校を渋りました。

長女と一緒に、連れて行った事も、何度かありました。
勿論、お休みを繰り返した事も、ありました。



今は、
ここ2ヶ月くらいは、
頑張らずに、
毎朝定時に、登校しています。

新しいお友達ができて、
次女の中で、以前の交友関係に吹っ切れた物が
あるからかな?
と、考えて
私は見ています。

それ
吹っ切るまでは、
大変でした。


彼女の中に、ある
諦めきれないもの、
あんなに楽しかったのに
とか
いつも一緒にいたのに
とか
大好きって言ってくれてたのに
とか
沢山の
"悲しい"が、あったから、
なかなかなかなか、手放せなかった


…のかなぁ
と、考えております、、


ほんとのところは、わかりません。
次女の頭の中は、見えませんので。^ ^




それ、

を吹っ切った次女は、

もう、あまり
長女をズルイとは、
言わなくなった
気がするのです。


多分、「学校に行く」事を、
自分で決めているから。


たまに、言いますけどね。

そりゃ、眠いのを起きたり、
やりたくもない計算ドリルをやらされたり、

いろいろ
しますので。


行きたくない
時も、ありますから。


そんな時は、
「行きたくない!」って、
真っ向勝負で直球を投げてくれる次女を、
とてもとても、
有り難いと、思うのです。

わかりやすくって、ほんと、
助かるわ^ ^

ありがとね、次女^ ^




最後までお読みいただき

ありがとうございます



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