次女が、登校をしぶると、
私の中からは
「恥ずかしい」という気持ちが、湧いてきます。

子どものこころのコーチング
インストラクター  松本麗子です。


こんにちは。


我が家は
長女次女共に、毎朝、私が
車で学校まで、送っていきます。

毎朝。

いつまで続くんだろう…( ̄▽ ̄)




私は、
次女が、登校をしぶると
「恥ずかしい」という気持ちが、
湧いてきます。


昇降口の入り口で、
立ち止まる時。


教室前の廊下で、
私の手にすがってくる、次女。

見回りの校長先生に
話かけられて、だんまりな次女。


休み時間に入り、
クラスメートの前でも、
私の背中に隠れようとしたり、
しがみついてみたりする次女。




もう、
顔から火が出るくらい、
「恥ずかしい」に、取り憑かれ巻き込まれ
息もできなくなります。



昔は、
この状態になると、
家に帰ってから、叫んでいました。

子供達に。

「恥ずかしい事をして!」
「なんで、恥ずかしい事するの!!」



今も、
そうしてしまいそうに、なるんだけど…

ずいぶんと
叫ばずにいられるようになりました。



「恥ずかしい」は、
私の中に、「何か」があるから…。




恥ずかしい
んだね。

…よしよし。

うんうん。




それから、
小さな私に聞いてみます。


何が、恥ずかしい?

恥ずかしい  と、どうなりそう?

誰が、恥ずかしい  って、言ってるの?


多分、
親や、祖母、叔母達に、
言われていたような気がします。


多分、
私が、支えとして
今まで守ってきた、
必死で自分を守ってきた
カテのような、もの、
かも、しれません。




その、「恥ずかしい」

の、おおもとは、









「甘えては、いけない。」









今朝は
次女に、伝えてみました。

「ママは、どうしても、
恥ずかしい
という気持ちが湧いてきてしまうの。」

次女を、責める
ではなく、
「私が、そう感じる」と、伝えました。

廊下や、昇降口で、
校長先生に会って、
「私が苦しい」から。





甘えられないのは、
何を隠そう、
私自身。


甘えたいよね。

ズルイよね。





あとは、
他にも、まだ少し素がある気がする
けど、

それは、まだ、わからなくても、
いい事にします。



恥ずかしい
を、横目で眺めながら、
甘ったれの次女に、
寄り添いましょう。
そうしましょう。


最後までお読みいただき
ありがとうございます





不登校または登校しぶりでお悩みのママ、パパ。
お話、お聞きします。
私の話も、できます。
お申込み、お待ちしてます。





私がラクに楽しく子育てできるようになった講座
⬇️