一昨日、車のオイル交換でディーラーに行くと、
0歳と2歳くらいのお子ちゃまと、ご夫婦と遭遇しました。
とてもとても可愛らしくて…(*^_^*)
でも、ちょっと胸がギュッとしました。
子どものこころのコーチング
インストラクター 松本麗子です。
0歳児を抱っこしたまま、
2歳児に靴を履かせようとしているママさんを見ていて、
見ていられず、
思わず声をかけていました。
だって、ママ重いし。
お姉ちゃん、頑張ってるし、
まだまだ抱っこしてほしい頃だし…。
…ッゲフ( ̄▽ ̄)
…まちがい。
…ギュッ( ̄▽ ̄)
たぶん、
そのママさんも、
お子ちゃま達も、
苦しいなんて思ってないのです。
たぶん、
大変なんて、思ってないのです。
じゃあ
この、「ギュッ。」の正体は、
いったい、なんなんだ…。
「ギュッ」
は、私です。
私の中に、あるのだ…( ̄▽ ̄)
あの頃、
右も左もわからなくて、
不安で不安で、立ちすくんでいた。
次女を、抱っこ紐に入れて、
長女の手を引いて。
怖くて怖くて、
立っているのもやっとだった。
私。
でもね、
きっときっと、
長女は、不安じゃあなかったと思う。
私が、しっかり手をつないでいたもん。
次女も、不安じゃあなかったと思う。
いつも私の抱っこ紐の中にいたもん。
だから、
子ども達は、大丈夫。
あとは、私。
その日の夜、
夕飯を早めに食べ終えた次女は、
一人でさっさとお風呂に入りました。
(早くユーチューブをみるため)
すると、リビングで、
長女が、私の膝枕にのって来ました。
…( ̄▽ ̄)
ビックリしました。
ほいでも、
チャンス到来です。
私は、
「絶対に、私から膝枕を終わりにしない!」
と、心に誓いました。
泣きそうに、なりました。
長女から離れるまで、待つ。
あの、車屋さんの親子が、
思い出させてくれたんだ…。
ありがとう、
と、思いました。
私が
私を、大事にする。
まだまだ、間に合うんだ…。
(*^_^*)
ご飯の片付けあったけど、
ずっとずっと、
長女の重さを感じました。
最後までお読みいただき
ありがとうございます
すまいるママ塾のお申し込みはこちら
私がラクに楽しく子育てできるようになった講座
⬇️