今日は死ぬのにもってこいの日 -47ページ目

感情をコントロールする3つの方法

大地震の発生から5日が過ぎました。

連日の報道、情報更新をリアルタイムで見続けて
不安感や疲労感を覚えている方も多いと思います。

そこで、今回はこういう事態のときこそ心を冷静に
保つ方法をお伝えしたいと思います。

「冷静」という単語ですが、ネガティブな感情(不安、
焦燥、怒り等)にコントロールされない状態、と今回
は定義させて頂きます。

あくまで私にとって効果的な方法なので、独自にアレ
ンジしてもらって構いません。

それでは、いきます。


①テレビを見ない


まったく見るな、と言っているわけではありません。
ただ、必要以上に見ないということです。

人間の脳の性質上、映像を観ると現実に観たもの
に近いインパクトを受けてしまうそうです。

例えば、ホラー映画を観たらドキドキするし、アダルト
ビデオを観たら興奮するわけです。

今回の民法放送は、津波、壊滅した町、避難所の
人々、被災者の家族インタビューなど、特定のシーン
を繰り返しています。

それはインパクトがあって見ている人々に訴えかける
からなんですが、逆に言えば何度も観ることでネガ
ティブな影響を受けてしまうわけです。

一通り観て情報を把握したら(既に多くの人がそうだと
思いますが)、テレビを見ないようにしましょう。

情報はラジオ、インターネットでリアルタイムで把握でき
ますし、どうしてもテレビを見ないと不安な人は音量を
消してインパクトを少なくしましょう。

これで、無意識に受けるダメージを軽減することが
できます。


②自分の感情を認識すること


それでも、こういう事態ですから感情が動くのは仕方
ないことです。

人間は感情に支配されていますから、一度発生した
感情を失くすことは僧侶でもなければ難しい。

その対処法としては、いまの感情を認識することです。

感情とは不思議なもので、無意識に発生したものほど
コントロールできないという性質を持っています。

例えば、あなたの周りにもいると思いますが、ときどき何
で怒っているか理解らない人っていません?上司とか。

理由が理解らないのにひたすら怒っていて、周囲の人
にあたっている。

これは多くの場合、原因に対して怒っている訳ではなく、
本人が発生した感情を認識できずに、持て余している
という状態です。

僕らはこういう状態になってはいけません。

ある感情が起こったときに、絶えず次の言葉を自問
して下さい。

「私はなぜ、こういう感情になったのか?」
「この感情はどれくらいの強さなのか?」
「私は感情を認識したので、これに振り回されない」

もちろん、完全に認識することは出来ませんが、認識
しようと意識した時点で、それは意識に上がってコント
ロールしやすくなります。

蛇足ですが、何かのトラウマを軽減させるのも意識に
上げるという方法は有効です。
※この場合は自己流でやるのは危険なので、専門家
に相談して下さい


③ポジティブな感情を想起させる言葉を決めておく


別の側面として、人間は言葉によって感情が想起する
という現象が起こります。

例えば、次の言葉を聞くと何となくざわついて嫌な気に
なりませんでしょうか?


“破滅、拷問、奴隷、疲弊、虐待、畜生”


反対に、次のような言葉を見ると、何となくあたたかい
感情がイメージできません?


“愛、感謝、友情、歓喜、自由、抱擁”


もちろん、個人差はあるとは思いますが、言葉によって
感情を動かすことも可能なんです。

これからあなたがネガティブな感情になったと認識した
ときは、上記のようなポジティブな感情を想起させる
言葉を何度も呟くといいです。

人によってグッと来る言葉は違うと思いますので、時間
があるときに、紙に書いてみると良いかもしれません。

あるいは、大好きな恋人・家族・子供の名前なども
効果的ですね。

思い付かなければ、上の言葉を使っても構いません。
その時に黙読するのではなく、できれば声に出すとより
効果的です。


以上、感情をコントロールする3つの方法を簡単に
書いてみました。

どれか1つでも実践してみてください。
きっと、効果があるはずですよ。

何かご意見・ご質問がありましたら、コメントまで。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました!