今日は死ぬのにもってこいの日 -35ページ目

今日は死ぬのにもってこいの日

今日、とても悲しい出来事を経験しました。

尊敬していた方が急逝されたのです。

残された僕は、あの人の分まで日々を真剣に
生きようと思いました。

僕の好きな詩に「今日は死ぬのにもってこいの日」
というものがあります。

以下、引用します。

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今日は死ぬのにもってこいの日だ。

生きているものすべてが、わたしと呼吸を合わせている。

すべての声が、わたしの中で合唱している。

すべての美が、わたしの目の中で休もうとしてやってきた。

あらゆる悪い考えは、わたしから立ち去っていった。

今日は死ぬのにもってこいの日だ。

わたしの土地は、わたしを静かに取り巻いている。

わたしの畑は、もう耕されることはない。

わたしの家は、笑い声に満ちている。

子どもたちは、うちに帰ってきた。

そう、今日は死ぬのにもってこいの日だ。


「今日は死ぬのにもってこいの日」より抜粋

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これはインディアンの古老の言葉で、
死を意識することでその日が光り輝くものに
変わるという意味だと解釈しています。

現代に生きる僕らは、いつのまにか死を意識
することがほとんどなくなってしまった。

世界一の長寿国で、戦争も殺人もテロもあり
ません。

しかし、死は誰にでも平等に存在します。
遅かれ早かれ最後の一息を肺から出して、
永遠の眠りにつく瞬間が訪れるんです。

本当に大事なことは、その瞬間に自分の生を
後悔しないことなんだと思います。

もちろん、僕は若造ですから理解らないこと
も多いです。
ただ、このことだけは意識して今日も生きて
いこうと思いました。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。