2026年10月に行くテキサス行きの
航空券が取れました。
3月の旅はメキシコ音楽祭の日程を考慮し
3月8日出発で台湾に行き
台北からダラスフォートワースに向かう
そんなチケットを取ったんです。
10月の旅は10月1日同じ便で
ダラスフォートワースに向かい
そしてテキサスから北に向かい
西半分のまだ訪れていないエリアを
周ってやろう！なんてものなので
航空券の予約は簡単な物でした。
赤い線が引かれていない地域は
まだ訪ねていないので。
この開いている地域を旅して周ります。
アメリカでの乗り継ぎが無いので
当分はエバー航空の便を
利用する事になるでしょう。
ダラスフォートワース便は
キャセイパシフィック航空もあるんですが
マイルの取得を考えると
やはりＥva Ａｉｒlineです。
でも香港でもトランジットしてみたいなぁ～
この日はどこに行く！
なんて事は無い旅なのでね。
そんな中のこだわりは10月1日の出発で
この便に乗る！なんてことだけ。
何故ならその日は私の誕生日だからです。
日本からお昼の便で台北に行き
ダラスに向かえば
3つの国で私の誕生日を味わえるししかも
その一日を長く味わえるんですよね。
行く先々にはたくさんの
観光地や名所もある事でしょうが
私はその辺りには興味が無いので
各地のカントリーミュージックや
メキシコ音楽の事情をじっくりと
探ってみたいと思います。
今夜はメキシコのノルティーノ ミュージック。
Sensacion Nortiñoの2002年のアルバム
Donde esta el corazonから
Vamos a platicarです。
聴いていると何だか懐かしいんです。
録音のクオリティも関係しているんだろうか？
聴いていると昭和歌謡を深夜のラジオから？
なんて気分になるんです。
ドラムとバホセクストンとベースが
2拍子のリズムを刻みそこに
アコーディオンとボーカルが華を添える。
そこにこの雰囲気とメロディ構成ともなると
食い付かずにはいられません。
まさに私好みです。
この物悲しさが何とも言えません。
ヨーロピアンなメロディに乗る
アコーディオンの音色。
流石エスパニョール アミーゴです。
ジャケ買いでも
これ位のクオリティの物に出会えると
何だか嬉しいものですね！
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