旅に出ても良いことばかりではない。
その殆どがやいくつであったり
または心無い羞恥を受けることもある。
とは云っても渡米は生活の一部で
または趣味の音楽を収集するには
必要不可欠なものなのでね。
良いバンドを探せた年もあれば
旅行としては最高の年なんてものもあれば
去年のように行かないほうがよかった！と
思えるものもありました。
でもねその全てが私の生きた証なんです。
私の夢は生きた証をブログや
フェイスブックに残すことで
やがて現れるであろうこのジャンルの
専門家が私の写真や記事を参考に
していただければ光栄なこと！と
考えているんです。
結局のところこれも私が天に召されてから
日の目を見ることになるんで
この無料のブログに
投稿しているんですが
はたして目に留まるんでしょうかね？
そんな中2010年から2012年は
私が最もよく渡米していた時代で
7回の渡米で合計7か月もアメリカにいた
そんな時代に見つけたのがこの
Intocableなるバンド。
それはアルバム2011なるものでした。
アルバムを聴いているうちに
どんどんと彼らの魅力に取りつかれ
気が付けば3度も彼らのライブを
観に行くほどとなりました。
私が聴いていたハードロック
ヘビーメタルなどのバンドだと
お得意のリズムやメロディがあり
それに惹かれて聴いていた
なんてことが決め手で
それを追いかけて聴いていた
感が強かったんですが
彼らの物はどれを取っても
魅力あふれるモノなんです。
アップテンポの物から
バラードまでの全てが。
そんな中でもこのContra Viento Y Mareaは
聴きこぼすことのできない作品です。
このメロディとグルーブ感は
低学歴の私にはただただ美しいなんて
言葉でしか表現できません。
ほんとこの曲を聴いていると
旅に出てよかった！と
思うとともにそのお場面に居れたことに
感謝するばかりですね。
CDで聴けるだけでも幸せなのに
こんなバンドと繋がれた！
このことを誇りに思います。
今ではシアターやアリーナなどをツアーする
ビッグバンドとなり遠い存在となりましたが
また私のアメリカ旅が終る頃までには
もう一度彼らに会い短いインタビューでも
撮れたらいいなと思っています。
こんな素晴らしい曲と出会えたなんて
ほんと自分自身でもうらやましい限りです。
イントカブレが放つ最高のロマンティカ！
最高のテックスメックス
これを聴かないなんて
もったいなすぎますよ！
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