私はクラシック音楽を聴いていたと云っても
誰でも知っている物ばかりでいわゆる
作曲家ならビッグネーム
曲で言うならコマーシャルなどでも
使われているような物ばかりでした。
そんな私がClassic Musicをアメリカで
聴こうと思ったのはやはり
共に旅をしてくれた友のアイデアです。
カントリーミュージックやメキシコ音楽の
ライブに行けるのならこのジャンルも
聴きに行けるよね!
なんて事もあり聴きに行ってみると
私の旅にこれも必要だよね!
何て事に気づくものでした。
ほんと灯台下暗し、木を見て森を見ず
なんて言葉が当てはまるものです。
そこから旅の本拠地テキサス州を
中心にシーズンなら旅の道すがらで
随分と楽しませてもらいました。
今夜はその旅で観たコンサートの
思い出です。
2012年5月25日の日曜日私は
Ft Worth Texasのダウンタウンにある
Bass Performance Hallで
Fort Worth Symphony Orchestraの
コンサートを聴きに行っていました。
テキサス州アーリントンの定宿を出発し
フォートワースへ向けて車を走らせ
バスパフォーマンス ホールのある
ダウンタウンに到着。
この駐車場は日曜日は無料なので
嬉しい限りです。
シボレーのピックアップトラックが
なんともテキサスらしいでしょう!
(勿論テキサスエディションですよ!)
コンサートホールもきれいな物です。
曲目
Smetana Moldau
Elger Cello Concherto in E Miner Op 85
John B Hedges Fadtball
(World Premiere)
Stravinsky Suite from the Firebird
Miguel Harth Bedoya Conducter
Nancy Lee & Perry R Bass Chair
Alisa Weilerstein Cello
曲目を見ても素人同然の私には
ピンとこないのも当然で指揮者や
ソリストの名前なども初めましてです。
それでも聴きに行く事が大事!
コンサートが始まった途端
これ知っている!
この曲ってスメタナのモルダウなんだ”
と思えたからです。
ストラビンスキーのファイヤーバードも
これを知り聴き返すようになりましたしまた
シンシナティ シンフォニーオーケストラの
公演を観に行ったらそこに
Celloのアリサ ワイラーステインさんが
ソリストとして呼ばれていて彼女は
有名な人なんだ!としれましたから。
聴きに行き出した頃はスーツにネクタイ
何て堅苦しい感じで行動していましたが
今ではジャケットとプレスの聴いた
デニム姿で気軽に楽しんでいますよ。
このダラスフォートワースエリアなら
場所も分かるし時間も読めるので
公演があれば聴きに行くよう
にしていますよ。
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