美しいとしか表現出来ない曲 | mexisasのブログ

mexisasのブログ

Texas Musicへの誘い

私はメジャーなバンドやシンガーの物を

好んで聴く事がない。

 

それはテレビやレコード会社が創る

トレンドに乗せられたくないからです。

 

国を代表する人や物を作るのには

賛成もしますがメディアや国が

先頭に立ってとなると話は別。

 

努力や行動力に楽曲でマイナーから

のし上がりやがて市民権を得た

バンドやアーチストならまだしも

作り手側の企業からこれだ!と

押し付けられるのは御免被ります。

 

 

何のコネもないような人が海外に出て

コネを作りそして努力の結果

独創的な個性が評価されたような人なら

日本で無名でも大丈夫です。

 

コネがないとテレビどころか

ラジオにも出れない世の中では

良い作品を作ってもほぼ売れないでしょう。

 

そんな私でもこの人の作品は

たまに聴いています。

 

今夜はRandy Travisさんの2000年に

発売されたAlbum Inspirational Journey

からI Am Goingです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この曲はカントリーミュージックに

ジャズ、ブルース、ゴスペルなどの

テクニックが詰め込まれている

なんてところが聴きどころですね。

 

 

メロディに割り振られた担当が

ことごとく素晴らしい仕事をし

次のパートへと繋げて行くんですが

中でもバックコーラスの絡み方が

実に見事でゴスペルと云うより

教会でレクイエムを聴いているようです。

 

100年に一人の美声と謳われた

ランディ トラビスと豪華なキャスト人。

 

そうなればこんな美しい曲も

生まれて当然ですよね!

 

 

 

Country Musicもまだまだ

楽しめそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村の人気ブログランキングに

参加しています。

 

 

 

にほんブログ村 音楽ブログ 洋楽へ
にほんブログ村