大阪の選挙の争点はIRの問題が
中心になっているようです。
私は基本的にIRはアニメランドを
中心としたリゾート地を作るなら賛成ですが
それはディズニーやユニバーサルなどの
反対で出来ないでしょう。
カジノは時代遅れなので根本的に論外。
埋立地に作るまたはギャンブル依存症の
問題などが取り沙汰されていますが
私が思う問題の一丁目一番地は
日本の中でお金が巡回せず海外に
流出する事が争点だと思います。
バブルの頃に行った湾岸エリアの
政策に失敗した問題が浮き彫りになり
政権が自民党から大阪維新の会に移り
新しい時代が来ると府民は期待しましたが
この13年を振り返ると多々単に
自民の湾岸エリアの引継ぎをしながら
中国や中国企業の誘致を進めてきた
なんて事が分かってきました。
西成に中華街構想なんて物を
ぶち上げてみたりともうはてなが付く
事ばかりを行っています。
戦前戦後の移民の人たちが作った街に
その名前が付くのなら分かりますが
府や町が率先して意味もなく
他国のコミュニティを作るのは
賛成しかねますね。
現に西成付近にある昔ながらの
商店街は中国系のお店が
多くなりましたからね。
今が良ければ全てよしまたは
目先のお金なんて考えていると気が付けば
大阪の重要な部分は国際金融資本家や
中国や中共に握られている
なんて事になりますよ。
そう考えると今行われている
地方統一選挙がいかに大事かが
分かって頂けると思います。
テレビは利権の力によって
放送されているので我々の求める
情報などは流れてきません。
そうなると日常生活から探せる
物をヒントに世の中の流れや
その先を見て行きましょう。
この物価高も米国の言いなりを止めれば
物価高以前の数値よりも下がるでしょう。
小麦も高いアメリカ産を止め
ウクライナや旧ソ連系から買い
原油も湾岸諸国やロシアから
直接交渉し買えば1リットル100円台なんて
一気に下回りますよ。
ガスもロシアから直接パイプラインで買えば
企業が抱えるコスト高なんて
一気に解決します。
液化する必要も無ければ運ぶコストも
ないわけですから。
今夜はConjunto Musicを聴いて
過ごしています。
今回はLos Desperadozの2011年の
Album Sunset Runから
Hoy Quedamos A Manoです。
この曲はこのアルバムの一曲目で
ほんとオープニングに適した
サウンドですね。
早すぎずゆっくり過ぎず
このリズムなら私たち聴く側にも
勢いも付くしまこれぞたコンフント音楽！
とも思える物なのでこのジャンルを
知らない人たちにも分かり易く
伝わるものでしょう。
アコーディオンとバホが作る
テキサスのメキシコ音楽。
聴きつけるとこのリズムが知らないうちに
体に浸みこむので聴くと
体が反応し踊りたくなるんですよ。
メキシコ音楽はバンドは演奏をする
楽しさを表現し聴く側のオーディエンスは
その楽しそうに演奏している
乗りの良い音楽を聴き踊りで楽しむんです
Texas Mexicoの良い物を摘まんだ
最高の音楽がここにありますよ。
Tejano Conjunto Norteño最高です。
Mike Vellarreal @San Antonio Texas
アコーディオン ボーカル担当で
バンドの中心人物ですよ。
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