野辺地駅と”超急行・下りくりこま1号”と、昭和54(1979).3.25:補遺 | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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残り少ない余生をテキトーにいきていくブログ
◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
☆余生を送っている人間が書いている記事ですので、恐縮ですが
 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

**ふたたび「くりこま」の件
「くりこま」のご先祖様は昭和35年に登場した
<仙台ー盛岡間>、キハ55x3の準急でありました。
仙台ー一関間は「むろね」キハ55x2が相棒です。
以下時代が下っても必ず併結列車でした。
昭和38年、好評なため3往復体制となりますが、相手は、
「むろね・もがみ(仙台ー小牛田)・たざわ(仙台ー小牛田)・さかり(盛岡ー一関)・はやちね(
盛岡ー花巻)」といった具合で多彩でありました、
昭和40年、モガミ、たざわとコンビ解消、新たに「さんりく」とくみます
昭和41年3月、急行昇格、43年10月青森延長、多層階列車のまま。
47年3月455系電車化されるも57年11月廃止となる
参考:国鉄準急列車物語 岡田誠一氏 著 JTB Can Books 2011.11.15
 
 

**<表-1.「くりこま」2往復体制??
こんな時期ありました?ディーゼルからすぐの時でしょうか

以下はうちにあった昭和50..5月号なんですけどね??

 
 

 

●上り最終便も速かったですね

定期急行(と言ってもディーゼルですが)をけちらせて「爆走?」する「上り6号」

「上り6号」は、先行する気動車急行「たざわ12号・陸中4号・むろね4号」を途中の瀬峰で

待避させておいて追い越すことで有名でした。停車駅も下り1号同様少なく、また、

通過時刻が夕刻だったためか、後者客は見込めないのか「松島・平泉」を通過

(日中にお立ち寄りの観光客は他の列車にお任せという事か?)という列車でありました。

青森-仙台間の表定速度は78km/hほど。

1号の付録

1号は、

⓵仙台を42分先発した、季節急行(7/30-8/14運転)の十和田53号を沼宮内まで

(215.5km)追いかけて行って追い抜いてしまいました。

ここまでの平均速度、沼宮内は発時刻しかなく、くりこま1号は、発時刻からー1分

十和田53号はー4分として計算しました

215.5km/3時間20分=64.5km/hr,くりこま/2時間39分=81.1km/hr

⓶また仙台79分先発の。定期・十和田3号を青森ではあと7分というところまで

追いつめています。十和田3号の平均速度:367.4km/5時間21分=68.7km/hr

■仙台ー盛岡急行電車:あぶくま183.5km/2時間33分=72.0km/hr

■仙台ー盛岡ディーゼル急行:

  たざわ1-陸中1-むろね1(離合あり)2時間55分=62.9km/hr

    *多層階建て急行より早い機関車けん引急行の健闘も目立ちました

 

一通りの「くりこま」のご紹介はできたかなと思います。

うろ覚えのところも結構あります。

 

ご意見などお待ち申し上げております。

最後までお付き合いくださいましてありがとう存じました。

 

 カラスのクンセイ 拝

 

野辺地駅と”超急行・下りくりこま1号”と、昭和54(1979).3.25  完