風の季節 | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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残り少ない余生をテキトーにいきていくブログ
◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
☆余生を送っている人間が書いている記事ですので、恐縮ですが
 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

私のすんでいるところは、冬になりますと「ていねオロシ」という南風・・・というより、札幌の北西部の石狩湾から吹いてきた風が、一旦テイネ連山に当たって風雪をもたらすという、世にも恐ろしい凶器になるのです。


皆様の地方にもそんな地元でしかツーヨーしない秋から冬場にかけての嫌われ者がいますでしょ。

「アカギオロシ」ですとか・・・例外的に夏場にも吹きすさぶ「ロッコーオロシ」なるものもあるようですが・・・


では、下の漢字、あるいは地名などに、ご存知の範囲で結構なので(全部答えられると鉄オヤジのメンツがつぶれますので)・・・を意味を付けて読んでいただけますか?

嵐:あらし・・・本来読んで字のごとく「山で吹く風」のことだったようです

颪:おろし<国字>です。「ロッコーオロシ」の「オロシ」です。

颯:「颯爽・さっそう」の「さつ」ですが・・・もともとはかぜの吹く音でした。

飄:「飄々とした」といった表現で感じ取られるように、つむじ風や方向の一定しない風をさします

颱:今の今まで私はこんなイーカゲンな字は<国字>だと思っていましたが、「たい」と発音し

  もちろん台風の意味で、立派な漢語です。

  また台風が夏・秋のものなら・・・

  「颶・ぐ」というのもあって、こちらは春から夏にかけての台風クラスの嵐のことをいうのだそうで 

  す。


地名

風合瀬→「かそせ」西津軽郡 深浦町内の字(あざな)のひとつ、JR五能線の駅にもあります。

      かぜ・あう・せ→かぜ・おお・せ→かぞーせ→かそせ(最後の「ぞ」から「そ」は清音同化

      と思われます)と変わってきたと考えられています。

南風原→「はえばる」沖縄本島南部の地名ですが、琉球語では「ふぇーばる」に近いようです。

風不死岳→「ふっぷしだけ」。北海道千歳市にある第四紀火山。標高は1,102.5 m。

         「ふっぷし」という山名は、アイヌ語で「トドマツのあるところ」を意味する「フプ・ウシ」「フップ・

         ウシ」「フプシ」が由来です。

         かつてはトドマツの純林に覆われていたが、昭和29(1954)年の洞爺丸台風で大量の風倒

         木を出し、それ以前の面影はなくなったといわれています。

         

         平成23(2011)年、過去1万年以内に噴火していたことが判明] 、同年6月7日に活火山に

         選定されました。


 「風」という字は、結構、出てきていますし、使っているようでいて使いこなせていないのかもしれず、ことのほかむずかしかったような気がしました(お前だけだろ・・・)。