[24.318の<仕事ぬければ>の続編であります]
北九州のJRの撮影ポイントといえばなんといっても「門司港駅」であります。
この一流の写真家さんの作品に比べると、盛り上がらない平面的なオート・カメラのフォルム!!
旅情を掻き立てられますか?
駅前のロータリーが車寄せのようになっていて、建物が一段高くなっていることを初めて知りました。
<写真1>門司港駅:元々(初代)九州鉄道門司駅として明治24(1891)年4月1日開業。明治34(1901)年、関門連絡船開設。明治40(1907)年、国有化されます。
大正3(1914)年、2代目駅舎が完成(これが現在の駅舎)、昭和17(1942)年、関門トンネル計画具体化に伴い、「門司港駅」と改称されました。
昭和63(1988)年、駅舎が重要文化財に、引き続き、平成19(2007)年11月30日、近代化産業遺産(31.北九州炭鉱 - 筑豊炭田からの石炭輸送・貿易関連遺産)に認定されます。
さらに平成21(2009)年2月6日、近代化産業遺産 続33(09.鉄道と港 - 関門航路関連遺産)に、関門連絡船通路跡とともに追加認定をうけ現在に至っております。
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<写真2>811系「交流専用」電車、門司港駅
昭和35(1960)年登場の老朽化著しい421系交直流近郊形電車の置き換えを目的として、平成元(1989)年から平成5(1993)年までつくられました。3扉車ですが、臨時急行などに使用されることを考慮、オール転換クロスシートとしました。(421系/811系:電動機1個出力:100/150kw、起動時加速度:1.6/2.2km/hr/sec、設計最高速度:100/150km/hr、半世紀のうちに強力モータになりました)
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<写真3>813系交流専用電車、門司港駅
VVVFインバータ導入、台車改良により曲線部の速度向上に新たな発展性を見出した811系の進歩型。
平成6(1994)年から就役。
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<写真4>現・門司郵船ビル:門司港駅の正面のビルです。階上の
明治25(1892)年、日本郵船は門司出張所を開設、同35(1902)年、支店に昇格。
昭和2(1927)年、アールデコ風の鉄筋コンクリート4階建てオフイスビルを建てました。
このビルは門司で初めてのエレベーター、給湯、暖房設備を備えた当時の最新ビルでした。しかし、改装の度にアールデコの装飾を失って、現在では階段の手摺やタイルに往時の面影を残しています。
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写真撮影日:すべて平成24(2012)年3月18日,オート・カメラ
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アールデコとは1920年代の装飾スタイル全般をさします。1925年のパリ万国装飾美術博覧会に振ってんされた作品群の多くを差しました。
生活面への影響も大でした。
絵画、彫刻、ジュエリー、家具、服飾、生活雑貨、ポスター、建築。 すなわち、身の回りにある全てのものが含まれます。
日本では昭和初期影響を受けたことになります。
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先日の折尾駅の続編としてお出ししましたが、時間的には実はこちらが先です。
近頃は歳のせいか、メンドーで写メ一辺倒でしたが、これではアカンと家にありました、オート・カメラをだして撮影しました。
しかし、ナンダカ、花のマークやら、雷マークが突然出てきたり、シャッターを押しているのにカメラに拒否されたりと、モー一度一からベンキョーせんきゃだめだなーと思いました・・・このときは・・・
でもあれから一年半、結局、写メになりました。



