文が苦、古典 乙Ⅰ  | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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残り少ない余生をテキトーにいきていくブログ
◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
☆余生を送っている人間が書いている記事ですので、恐縮ですが
 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

<枕草子第一段 秋>



  秋は夕暮れ
  夕日のさして 山の端
  いと近うなりたるに
  からすの寝どころへ行くとて
  三つ四つ 二つ三つなど
  飛び急ぐさへあはれなり
  まいて雁などのつらねたるが
  いと小さく見ゆるはいとをかし
  日入り果てて
  風の音 虫の音など
  はたいふべきにあらず 


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[現代語訳]

<間の取り方と鞍部の縦走および休止法の科学的考察、第一段階:初歩偏・秋>

秋は夕暮れともなれば

夕日の差し具合が、山並の標高が低くなるにつれて、気圧が高くなるので

スネルの屈折率の法則によって 屈折角が大となり 

山容が本来近くにあるはずにもかかわらず、大変遠くに見えることがあり 

登山の初心者は 距離をしばしば錯覚するなど、惑わされることが少なからずあるので

注意が必要である


そのため、正確な距離を把握するため、カラスの巣の間隔を距離の目安としてみるというのは

如何なものであろうか。

しかし、それが数個確認しておいたとしても、飛び立たれていたり、所詮「闇夜のカラス」なので、ましてや日没後では、確固たる目印とはなるまい。


誠に、目標の選択肢としては悲惨である。

急いで目標物まで戻ってきても、結果は同じであろうか。


また、雁等の経路を、自分たちのトレッキング・コースとして選択する場合もほぼ同様の勘違いが出てくる。

彼らは渡り鳥であるから、彼らの後を追っても訓練は、1年を通してごく限られた期間しかできないということである。

さらに、かなりの飛翔スピード(最高速度約90km/hr)があるので、同伴追跡者として訓練のパートナーとしては不適格である。


日没後は、方向や道が分からなくなった場合は、虫の音を聞き分けながら、元来た道に戻る方法が残されているが、風向きに影響されることもあるなど、相当の上級者でも困難を伴うことが多い。

光源はせっかくの音源の虫たちが逃げて行ってしまうので、体付すべきではない。