終戦にまつわるTV放送 | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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  せん。

つい最近まで、8月15日が近付くと、TV各局こぞって、昭和20年8月15日頃の特集を組んで午後10時ころから深夜枠をずーーーーっと使い切って、3-4夜連続で戦争物の放送をしていましたね。


今年はNHKが24:00から15,16日に2時間程度再放送を流していたにすぎません。


ま、「戦後はおわった」とゆーことなんでしょーけれどね、ほんとにそれでいーですか?


本番は実はこれからですよ!


だれも、せんそーちゅーの血腥いVを流せと申し上げているのではありません。


たとえば、「日独伊防共協定」の成立したワケ、裏話なんぞながしてほしいなーなんて考えているところです。


どーしてかって?それは、国連憲章51条のオキテヤブリの集団防衛権破りと全くとは言いませんが、よく似てますでしょ?三国どーめーとやらが・・・


「時代背景が違うぢゃないか」・・・ハイ、そのとーり!!

「世界大戦レベルをソーテーしてのしゅーだんぼーえー権などきいたことがない」・・・ごもっとも!!!


では、日ソ不可侵条約が1945/8/12に実行切れで攻めてこられた・・・ここまではお約束ですからしょーがない・・・でもどーして9月いっぱいまで戦っちゃったの?

どーしてだれもとめてくれなかったの?


でも、そうやって、ちょこまかと、小さい破綻から、大きな破綻につながっていった実例は、世界中枚挙にいとまがありません


1対1の戦争ですら、戦っては休み、国力が回復してはまた戦争状態に突入した例があります。

①英仏の植民地の領土のとりあい、第1次百年戦争(17世紀後半ー18世紀半ば)

  第二次百年戦争(1689-1815)

②十字軍 the Crusades(戦士 a Crusader):1096-1270

キリスト教の聖地エルサレム奪還を目標に、イスラム教国セルジュク・トルコに対して7回の遠征を試みています。すべてが失敗というわけではないのですが、あとから再奪回されたりして・・・


①は帝国主義華やか?なりしころの戦役で、実際現地で戦われたこともあります。

大日本帝国の太平洋戦争以下のガキの喧嘩といっても怒られないでしょう。


②は、奪還されるなら、聖地を確保しつつ、セルジュク朝の本拠地をなぜたたかなかったか?と思われる、非常に不思議な、犠牲者も、金も、時間もすべてに無駄が多い遠征のようです。

最終回は、士気もダイブ低調だったようです。


①は英仏がやってんならおれたちもやろーって、元々、強国だったオランダがインドネシア支配を1904年から、軟弱イタリアでさえ、ソマリランド、エリトリア、トリポリーキレナイカを(エチオピアにはニ度侵攻して二度追い払われています・・・こんなやつらと組んでせんそーすんなよ・・・)、ドイツはカメルーン、東アフリカ(現タンザニア)などなど・・・


果ては、フランスのベトナム(インドシナ)、イギリスに至っては、清朝にアヘン戦争を仕掛けることもいとわず・・・段々、ヒトの庭に土足で入っていくのにも何も感じなくなって、感覚もまひしていたのでしょーね。そこがおそろしー所だと思います。


当時、ヨーロッパの強国は清朝を「眠れる獅子」と恐れていましたが、あっけなくアヘン戦争では負けてしまいました。


でも、準備万端構えて、縦深陣地でも作っていたら、形勢は案外・・・?

なんせ、「眠れる獅子」の根拠は、当時、世界の第1,2,3次産業のGDP生産高のそれぞれの1/3ずつを清朝が作りだしていたのですから。


そりゃー、イギリス、スペイン、オランダ、どこの欧州の強国でも、いたずらにちょっかい出すなどとは思わないでしょう。

だからまず、アヘンを売って国民を骨抜きにしてから戦争を仕掛けた・・・おふざけも度を越えてますヨ。


②はどこまで真剣なのか?という点では論外ですね。

他のキリスト教国に迷惑をかけなかったのが、せめて良心的であったかと思われます。

なくなった兵隊さんは、ほとんどの場合、(ただただ最終回をのぞいて)無駄死にだったと思います。ご冥福をお祈りいたします。


さらに、私なりに、ヘリクツ的イチャモンをつけますとですね~、キリスト教を世界で初めて国教ににしたのは(東)ヨーロッパ帝国ではないのだから、アンタ方がそこまでギリニンジョーで兵隊さんまで出す義務はないと思いますけどねー。


世界で最初に国教にしたのはグルジア共和国(英語発音でジョージア)で、今でも、グルジア正教として連綿として、国内の宗教人口も一番多いですし国旗も十字架だらけです。

関取には臥牙丸関もいます(かんけーないと思うけど・・・)。


それから、こんな話をすると英国民の皆様に怒られそうですが、


イギリスには、二次大戦中「クルセイダー(十字軍兵士)」というハシにもボーにもひかかからない戦車がいて、主砲砲弾はドイツ戦車にすべて跳ね返されるし、戦車自体はドイツ軍戦車や対戦車砲に紙のように撃ち抜かれるし、ほとんど犬死のような格好で、北アフリカの砂漠の「燃えないごみ」になっておりました。

歴史は繰り返されるといったところでしょーか・・・


えーと、何の話をしていたんでしたっけ・・

そうそう、生々しい戦争実写フイルムで過去を振り返らなくともいいですから、これからも、戦争がどうやって起こったかですとか、どうすれば、あるいはどの時点でどんな工夫をすれば戦争を回避できたか・・・


なんてーおべんきょーをする時期にきているのでは?

そのためには、やっぱり、年1回くらい、センソーの実録Vのとくしゅーをやってほしーなーといったところかな?