今年も楽天・田中投手、活躍してくれてますね~!!
投手の勝率を「スゴイ」と思うのは皆さん、何割以上ですか?
たとえば、攻撃陣との相性がよくて、ある先発投手のときだけ比較的よく打ってくれる・・・なーんてことが続いていたとしても、90%の勝率があれば、これはもう文句なし、「すごい!!!!!」といっていいのではないでショーか?
これに防御率が加われば、ユーことなしですが・・・
まず、私が、「すごい」と思った印象深い勝率・またはシーズンを通して活躍したなあといった印象を残した投手陣ベスト10(上から1→10位ということではありません)をご紹介いたしましょう。
<自分のみた投手>しか入っていませんので、「異議あり!!」のかたもおいでになるでしょう。
ご容赦ください)
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☆昔は巨人のTV放送が多かったので、中身が巨人よりかも・・・
●間柴(日ハム、1981,昭和56年):開幕から15連勝。勝率10割。防御率3.46、回数150、被HR13
(チョットラッキーダッタ?)
●成瀬(ロッテ、2007,平成19年)::16勝1敗。0.941防御率1.82、回数173回、被HR10
●堀内(巨人、1966,昭和41年)::16勝2敗。0.889防御率1.39、回数181回、被HR5!
☆多分、甲府から出てきて、高校出身直後すぐ使われた年の成績だと思います。
すごかったですねー。スピードガンなんかありませんでしたでしょ?プレートからホームベースまでの距離が、いわゆる一つの27.43mですかァ?これが0.4secといわれていましたから
27.43÷0.4x60x60÷1000だなんてやってしまいますと初速・終速無視した値となり、球速200km/hrを越えてしまいます。・・・これ以上のやり方はわかりません。
●堀内(巨人、1967,昭和42年)::12勝2敗。0.857防御率2.17、回数149回、被HR7
高校出で2年目のジンクスを跳ね返した度胸にあえて2回入れました。
●高橋一三(巨人、1969,昭和44年):22勝5敗。0.815防御率2.21、回数256回、被HR25
堀内さんと同世代の左のエースでした。球速は堀内さんにかないませんが、コーナーワークで勝負するタイプ。特に、右打者の外角に逃げながら落ちていくスクリューボールは「ナミダモノ」でした。
●岩隅(楽天、2008,平成20年):21勝4敗。0.840防御率1.87。回数201回、被HR3
☆防御率、被HRの本数がジンジョーではありません!!この年の岩隈さんは撃たれる気がしませんでした。
●上原(巨人、1999,平成11年)::20勝4敗。0833防御率2.09、回数197回、被HR12
●杉内(ソフトバンク、2005,平成17年)::18勝4敗。0.941防御率2.11、回数173回、被HR10
●ダルビッシュ(日ハム、2008,平成20年)::16勝4敗。0.800防御率1.88、回数200回、被HR11
私、個人的には東北高校時代は、控え投手の真鍋さんの方が好きでしたが・・・
●斎藤正樹(巨人、1990,平成2年)::20勝5敗。0.800,防御率2.17、回数224回、被HR17
●斎藤和巳(ダイエー、2003,平成15年)::20勝3敗。0.870防御率2.83、回数194回、被HR19
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☆私が物心ついたころの大投手達
●稲尾(西鉄、1957.昭和32年):36勝6敗。0.854,防御率1.37、回数373回、被HR14
「神様、仏様、稲尾様・・・」など高卒新人先発投手、開幕から20連勝、3シーズン連続30勝
実働14年、276勝137敗,、3599回、勝率0.668,防御率1.98被HR199
●杉浦(南海、1959,昭和33年):38勝4敗。0.905防御率1.40、回数245回、被HR17
実働13年、187勝106敗2413回勝率0.638,防御率2.38、被HR195
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☆伝説の戦前派
まずはこのひと!!!
●澤村(巨人、1937,昭和12年):24勝4敗。0.857防御率0.81、回数244回、被HR2
「知る人ぞ知る、セ・リーグの投手でシーズンを通して一番活躍した人に贈られる<沢村賞>の
モデルの投手ですが、3回の兵役が彼の体調を崩し球速が衰えていったといわれています。
最後の出征となった輸送船が屋久島沖で雷撃にあい戦没されたといわれております。
明らかに、戦争が逸材をつぶしてしまった典型的例といっていいと思います。
日米の親善試合で負け投手にはなりましたが、唯一、大リーグに通用する投手と評価を受けました。
当時の画像から推測できる澤村さんの球速は160km/hrではないかというのですが・・・・
生涯成績はトビトビで5シーズン:63勝22敗、765回、被HR8、勝率0.741,防御率は1.74
日本で初めて、無安打無得点試合を達成した投手です。
●スタルヒン(巨人、1938春昭和13年)澤村さんと日本のプロ野球の黎明期を支えた人物。
巨人では澤村の次世代のエースとし手活躍、1937年には澤村に続いて無安打無得点試合を達成、
1939年には稲尾と並ぶ1シーズン42勝の記録を打ち立てる。
生涯成績:303勝176敗、4175回、被HR:122、防御率2.09、実働19年で83完封は日本記録
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変わり種戦前派:若林忠志さん、ハワイ出身Tadashi Henry Wakabayashi
●若林忠志(阪神、1939昭和14年):28勝7敗。0.800防御率1.09、回数330、被HR4
勝率、防御率の2冠
●若林忠志(阪神、1944昭和19年):22勝4敗。0.846防御率1.56、回数248、被HR17
入団時すでに28歳。実働28-45歳(1945年:戦争の影響で、1952年体調不良で参加試合なし)
ー。20勝以上x6シーズン
通算成績:237勝144敗、投球回3557回勝率0.622防御率1.99、被HR69
どの人も、名前があがってくるだけあって、人物的にも面白いですし、戦前派は特に今の起用法とは違うので、そういったところも興味をひかれます。