雀荘「D」 | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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残り少ない余生をテキトーにいきていくブログ
◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
☆余生を送っている人間が書いている記事ですので、恐縮ですが
 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

吾輩は「ネコアレルギー」である。


今、「猫カフェ」なるものが世にマンエンしておりますが、現在、私が住んでいる札幌市西郊には一件もありません。

「うちはやっぱり田舎に住んでるんだ~」との感慨が最近またヒトシオであります。


私は、犬、猫を始めとして、動物は大好きなのですが、どーも猫だけは相性が悪く、15分一緒にいると、あるいはダッコなどしていると、「涙目・目がかゆくなってくる、鼻水は滝のように出放題・くしゃみも出放題、一番苦しいのは息がだんだん詰まってきます。喘息に近い症状」が一斉に出てきます。


さて、話は30年以上さかのぼります。

私の出た大学の近くに「D」という雀荘がありました。

就職先にも近く、大学卒後も、1-2年くらいは使っていましたので、昭和55-60年(1980-85年)あたりは通っていましたでしょうか。


そこに、漆黒のやせ形で目つきの鋭い黒猫がおりました。

でもいたずらはすきだったとみえて、受付のカウンターからいきなりジャンプして、客の肩にヒョイと止まったりしていました。

店の人の話ですと、そいつは、自分が嫌いな人間にはちょっかいは出さないらしいのですが、私は、そいつの標的目標にされることが多いほうだったらしいのです。


まあ、店の守り神みたいな、ちょっと不気味な奴でしたが、そいつから好かれるのであればやむをえないか、と考えましたが・・・その日はアレルギー症状がひどく、不眠に悩まされまして、反対にマージャンには勝っていたような気がします。


しばらくして、地上げの嵐が、私の職場付近にも吹き荒れ、気がついてみると「D」はいつのまにやらなくなっていました。


わたしの唯一の「猫カフェもどき」の体験談です。