吾輩は「ネコアレルギー」である。
今、「猫カフェ」なるものが世にマンエンしておりますが、現在、私が住んでいる札幌市西郊には一件もありません。
「うちはやっぱり田舎に住んでるんだ~」との感慨が最近またヒトシオであります。
私は、犬、猫を始めとして、動物は大好きなのですが、どーも猫だけは相性が悪く、15分一緒にいると、あるいはダッコなどしていると、「涙目・目がかゆくなってくる、鼻水は滝のように出放題・くしゃみも出放題、一番苦しいのは息がだんだん詰まってきます。喘息に近い症状」が一斉に出てきます。
さて、話は30年以上さかのぼります。
私の出た大学の近くに「D」という雀荘がありました。
就職先にも近く、大学卒後も、1-2年くらいは使っていましたので、昭和55-60年(1980-85年)あたりは通っていましたでしょうか。
そこに、漆黒のやせ形で目つきの鋭い黒猫がおりました。
でもいたずらはすきだったとみえて、受付のカウンターからいきなりジャンプして、客の肩にヒョイと止まったりしていました。
店の人の話ですと、そいつは、自分が嫌いな人間にはちょっかいは出さないらしいのですが、私は、そいつの標的目標にされることが多いほうだったらしいのです。
まあ、店の守り神みたいな、ちょっと不気味な奴でしたが、そいつから好かれるのであればやむをえないか、と考えましたが・・・その日はアレルギー症状がひどく、不眠に悩まされまして、反対にマージャンには勝っていたような気がします。
しばらくして、地上げの嵐が、私の職場付近にも吹き荒れ、気がついてみると「D」はいつのまにやらなくなっていました。
わたしの唯一の「猫カフェもどき」の体験談です。