皆さん、お茶お買い求めのとき、
「お茶は植物である」って大原則、大体おわすれでしょ?
何を申し上げたいかというと、同じ風土(1年の気温・湿度・降水量etc)でそだてば、「◎◎茶」とひとくくりにして、売り出していいらしいのです。
いい例が、「生駒山系で育っている宇治茶」。分水嶺の両側から茶摘みをしているので、宇治茶には、
京都府産、奈良県産、三重県産、滋賀県産があります。
ペテンではないようですよ。お茶組合では、京都産を第一番にするといっていますし、三重県県北には気候が違うので、「度会茶」ですとか「員弁茶(いなべ茶)」ですとか、「宇治茶と違いますよー」とばかりに、きちんと分けて売っていますから・・・
それより、わからないのが、◎◎茶と県名だけが書いてあるお茶。同一県からの茶葉が60%以上使われていればOKということらしいのですが・・・
では、A県茶、60%がA県からで、後は数県から集めて袋詰め。A県分はA県の茶畑で収穫されたというだけの話です。
何から何までブレンド茶というのも・・・
たとえば、静岡県産茶は鹿児島産と相性がいいと、鹿児島が20%程度入っていることもあるようです。
これはもう静岡60+鹿児島20茶として売り出したほうがいいのでは・・・
お茶組合の方々、もう少し、細かい表示ほしいです!