アルハンブラ宮殿 と ヤリキレナイ川 | 余生庵 カラスの晴耕雨・読ぶろく…クンセイが肴

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◇監修 左上野 老鶴 ◇GM 経田野 横鋤 ◇照明 当代元 蔵志
☆余生を送っている人間が書いている記事ですので、恐縮ですが
 「記事更新頑張りましょう」といったコメントにはお返事できま
  せん。

両方とも知る人ぞ知る、知らない人は知らない・・・あたりまえか・・・


アルハンブラ宮殿(クラシックギターの古典的名曲として有名です)は、スペインの地中海地域がイスラム領(グラナダ王国)だった14世紀ころの宮殿で、「アルハンブラだけで、赤い壁の宮殿、城、または砦」という意味です。


だから、アルハンブラ宮殿と書くと「赤い壁の宮殿の宮殿」になっちゃう。


一方「ヤリキレナイ川」は、アイヌ語で「魚のすまない川(ヤンケ・ナイ→ヤリキレナイ)」なんだそーです。


こちらも、アイヌ語で「ナイ」「ベツ」は川の意味ですので(「ベツ」のほうが急流あるいは暴れ川を意味するようです)、「ヤリキレナイ川」としますと「魚のすまない川の川」ということになります。


自分は一時ギターにはまって「アルハンブラ宮殿」と書いたタイトルの楽譜の会社を信用していませんでした。

でも、ただ「アルハンブラ」とかヤリキレナイ」とかいわれても、その方面の知識の乏しい方々には「???」の話だと思いますよ。


各々「宮殿」「川」とつけて、調べるときの手がかりにしているのではないかと、だんだん思うようになってきました。


たぶん現地の人たちには笑われながら、

今日も「赤い壁の宮殿の宮殿」はスペイン・グラナダ地方にそびえたち、

「魚のすまない川の川」は北海道・空知管内・長沼町~由仁町までの約5kmを流れ続けるのでありました。