前回の
実はこのチョコレート屋で昨日事件が起こった！
なにが起ったのかが気になり眠れぬ夜を過ごした人は0人だったことでしょう。
整体師さんが小江戸で行きたいと言っていたチョコレート屋ですが、障碍者雇用を積極的にしている企業なのです。
整体師さんは障碍者施設で働いていた事、今でもヘルプ要員として、単発バイトに行っている。
つまり、障碍者に対しての知識がある。
もっと解りやすく云うと障碍者の味方
おれ 「小江戸で行きたいとこはありますか？」
整体師 「〇〇チョコレートに行きたいです。障害のある方の雇用で有名です」
わし、有名と言われてもしらんし・・・
ここで良い人ぶって、、、いやおれは良い人だから
おれ 「弱者を守る企業って好感があって応援したくなりますね」
これで評価UP間違いなし！って自信を持った文を送る。
いきなりプロポーズされたら、どーしよー？？とか真剣に考える （←考えてないけど）
整体師 「違うんですよ～ 弱者じゃなくって弱者にしているのは社会です。弱くなんてないんです。だからそこに正当な対価をもたせることをやっているんだと思います。 すみません面倒くさいと思いますが、そのへん大事なことなので笑」
ナースさんもずっと、障碍者施設で働いていて、色々と詳しかった。
同僚の５３歳に意見を聴く | 別居からの婚活忘備録 (ameblo.jp)
そのナースさんからのきっつーいLINEの再現を思い出した。
これで、変な回答をしたら切られる！
切られたくはない！
ってか、評価UPと思ったLINEが思いっきり評価DOWNした！！！(´；ω；`)ｳｩｩ
仕事中にLINEを受け取ったので、ケンタッキーフライドチキンが好きな３３歳既婚者のケンタ君に相談
ケンタ 「ナースさんよりきつくはないですね」
おれ 「そうだけど、なんて返事をすればいいんだ！？」
あーだこーだ言いながら、ケンタ君が案を出す
ケンタ 「すみません💦私も言い方が下手でした。勿論そういう意図はありません。考えだったり表現を改めたいと思います」
おれ 「まあ、いいけど｛考えだったり～｝の下りはいらないかな」
でも、いまいちしっくりこない
おれ 「障害があるから給与を少なくし、社会の弱者にしている風潮があるけれど、ひとりひとりは、ちゃんと世の中をたくましく生きていますからね」
なんか、よくない
ケンタ 「言い訳がましいっていうか、それ整体師さんのセリフ」
そうだよなあ・・・
考えるが案が思いつかない
そんな中、ケンタ君が笑いながら
ケンタ 「これでもうよくないっすか？（笑）」
ケンタ 「そうですよね。ごめんなさい。言い方が下手でした💦」
おれ 「それ！それいい！！！それもらった！」
上記の文を送り、連続して２通目には明日のドライブデートの話を添える
ケンタ 「２通目も障碍者の話の方がよくないですか？」
おれ 「もう、この話は切って話題を変える」
ケンタ 「それもいいですね」
こんな経緯を知るはずもない整体師さんからの返信
整体師 「いえいえ、なんの悪気もないのはわかります。そのへん並々ならぬ思いがありまして面倒くさくてごめんなさい。笑」
なんとか切り抜けた！
そして、ナースさんと違って性格がきつくなくって良かった！
やっぱり優しさがある人って違うよな。
ゑ？この話ではなく、告白の結果が知りたいって？