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あ、さて。
4月に入園を控えた我が子。
以前ブログに記録したように、入園説明会も無事に済ませて
ボチボチと園用品も買い揃え、ついに先日はクラス発表も聞いてきました。
(そこそこ園児数がいるところで、1学年に複数クラスがあります。)
そんなわけで、いよいよ次に園の門をくぐるのは、入園式当日となったわけですが、実はクラス発表の帰り道に こんな会話
をしました。
「我が子ちゃん、楽しみだね〜
毎日、どんなことが楽しかったのか聞かせてね
『給食の〇〇がおいしかった』でもいいし、『お友達と遊んだよ』でもいいし、『先生がこんなこと教えてくれたよ』でもいいからね」
「うん!
ママも一緒に遊ぼうね!」
ん?
「いや、ママは一緒に遊べないよ?」
「…なんでぇーー?」
「幼稚園は、お友達と遊ぶところだから。
幼稚園に行く時と帰る時はママ一緒だけれど、遊ぶ時はバイバイなんだ〜。」
「……なんで、こどもだけ?
ママは、わっちゃん寂しくなったら、すぐにお迎え来るの??
ママいないと、寂しくて泣いちゃうと思う…(←言いながら既に泣いている)」
ギャーー!
登園、前途多難な気配〜★
「そっかぁ〜。
初めてだから、ドキドキするよねぇ。
ママだって、我が子ちゃんを長い時間(親族以外のところに)預けて離れるのは初めてだから、ドキドキしてる!
心配な気持ちで、泣いてもいいんだよ。
我が子ちゃんが楽しく過ごして、帰る時間になったらちゃんとお迎えに行くから安心してね。
大丈夫、大丈夫。」
「………うん……メソメソ」
………
ってなわけで、
我が子、ここに来て『幼稚園に通う』=『ママと離れる』という現実に気付いたようです
一応、前からちょいちょい そんなことを話してきたので、「初耳ー!」ではないはずですが……言われていた事の意味が、ようやく理解出来てきたって表現が一番しっくりするのかもしれません。
初登園、泣いちゃうのかな。
そんでもって、それ見ててコッチも泣けてしまうんだろうか←
いやいや!親がメソメソしていてどうする!
私が思っている以上に、我が子はきっと新しい場所で自分の世界と視野を広げてくるだろうし、そのためには腹をくくって
「オッケー、レッツゴー!」
と、送り出そうと思います。(一応、心づもりは)←