今日も暑くなるぞぉ…。
熱中症に注意!
先日放送された『はじめてのおつかい📺👛』、お風呂の準備が出来るのを待つ間だけ我が子と一緒に見ていたんです。
我が子(3歳2ヶ月)と同じくらいか、もっと小さな子が1人で買い物に行く様子を見て、
「ねえねえ。我が子ちゃんはさー、1人で買い物っていける?」
と、何気なく訊いてみたところ…
「え?できないよ?」
さも当たり前みたいな顔とテンションで即答
(そうか、『行けるか・行けないか』の二択で訊くんじゃなくて、『行けること前提で』どこまで行けるか訊いてみよう)
「あーー、じゃあ さあ。
我が子ちゃん、どこまでだったら1人でも行ってこれる??」
「階段のとこ」
おっ?!
階段のところ?!
ははーーん、近所のちょっとした段差になっている、あの辺りだな〜…??
「え、すごいじゃん〜階段までいけるの?」
「うん!いけれる
おうちの、階段ね!」
家から出ない
せめて玄関はくぐろうぜ…!!
もちろん、あの番組のようにたくさんの大人・スタッフが安全を確保している状況ではないので、とても実際には まだまだ1人で
「おつかい、よろしく〜」
とは送り出せないわけですが、それにしても我が子が「はじめてのおつかい」に行くのは、いつだろうな〜なんて思った一コマでした。
ちなみに
第二子が産まれた時、旦那と一緒に
『お宮参りにも行く予定の神社に行って、命名書を書いてもらう』
というお姉ちゃんになってのはじめてのおつかいwith旦那をしてきてくれた我が子なのですが、
「ただいま…疲れた」
「おかえり〜!
命名書、書いていただけた?」
「いや、書いてもらえたんだけれどさ…。
受け取る時、巫女さんから『お待たせいたしました』って言われたんだけれど、我が子ちゃんが間髪入れずに
『もうっ!ほんとうに まったよー』
…って言うから、肝冷えたゲッソリ」
「Oh…」
ド失礼をかましてきたようです。
ちょっと!安産祈願でもお世話になってるんだからね…!