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クーラーがある時代に生きている幸せよ…
ね〜〜。
昨日は、第二子との産院 退院日でした
部屋の明け渡し時間は決まっているので、
(今 沐浴お願いしているから、この間に自分もパパッとシャワーして〜…
普段全然しないけれど、今日ばかりはメイク道具も持ってきたもんね〜
第二子のために買った、退院用の服着せるのも楽しみ!)
って思いながらウキウキ身の回りのことをしていた時のこと。
「かもめさん、失礼します〜。
退院前の、血圧と体温測らせてくださいね〜」
と、看護師さんが登場。
「はーい、お願いします」
「赤ちゃんは、まだ分からないけれどかもめさんはもう退院だからね〜」
……ん?
赤ちゃんは、まだ分からないって……なんだ?
「え?なんかありました?」
「あれ!?ごめんね、まだ聞いてなかった?!
赤ちゃん、また黄疸の数値高く出ちゃって、採血して結果待ちなのよ」
えっ……。
「数値次第では、治療しないといけないから、赤ちゃんは入院を継続して、お母さんには通って会いに来てもらう形になります。
お母さんも入院するってなると、保険適用にならなくて、一泊だけで4〜5万円するの
あ!!赤ちゃんの方は、保険適用だから、そこは大丈夫なんだけれどね…」
「あっ…そ、そうなんですね…」
「そっか〜、バタバタで連絡遅くなっちゃってたのかな…ごめんなさいこんな間際に、不安になること言っちゃって
とりあえず、お母さんの測定だけ済ませちゃおっか」
…って流れで血圧測定しているから、まあ当然脈拍早い結果が出まして
深呼吸して測り直したら、正常値だったので
「かもめさんは、退院OKですね
入院タグを取ったり、会計の説明したりする事務手続はさせていただきますが、赤ちゃんの検査結果が出るまではこのままお待ち下さい。」
と、説明を受けました。
とりあえず、母子ともに退院するつもりで、迎えに向かってくれていた旦那
と、同行NGのため我が子
を預かってくれていた私の母
に連絡を入れることに。
「赤ちゃん、退院のびるかも……。
また黄疸ひっかかっちゃったって。」
LINEに文字を打ちながら、
(ついさっきまで一緒に帰るつもりでいたから…現実味がないなぁ…)
…なんて思っていたのですが、沐浴を終えて戻ってきた第二子の顔を見て
「……一緒に、帰ろうね?」
と、呟いた途端、なんだか急に切なくなって、少しだけポロッと泣きました。
ひとつ前の記事でも少し触れたのですが
NEWクリニックでのお産ではなくなったのは、なるべくしてなった縁だったのかも…と、思います。
NEWクリニックと、実際に第二子を産んだ大きな病院では、入院日数が違うんです
(NEWクリニックは産後5日目退院、大きな病院は産後6日目退院。)
大きな病院で1日長く滞在したお陰で、検査を受けて数値の高さに気付いてもらえました。
医療器材も先生も充分揃っている状態で診てもらえるので、「大丈夫」と言われた時の説得力も違いますし、もっと言えば私自身の血圧が、こんなに産後落ち着かないことも想定外←
我が子と同じ場所で産めないことが、自分の中でどうしても消化できずにモヤモヤした時期もあったのですが、結果として
赤ちゃんが元気なことが一番だよ!
…ということを、身をもって経験する形になったなぁ〜と思います
……
退院予定時刻から20分ほど経った頃、第二子が(今のところは)入院治療は不要!一緒に退院OK!!の吉報が届いたので、ホッとして洋服を替えてあげました
しばらく様子見であることには変わりないのですが、ひとまず一緒に家に行けることに安堵。
看護師さんが、旦那がいる待機室まで荷物を運んでくださり、最後は
「かもめさん、退院です!」
の一声で、ナースステーションに居た方 総立ちで
「おめでとうございます」
「ママと帰れて、嬉しいね!」
「かもめさん、頑張りすぎないでね〜」
と、声をかけていただきました泣くわ、こんなの…!
こんな、退院間際までドキドキで過ごした第二子との貴重な貴重な『二人っきり時間』。
そう…帰ると…
我が子がいますからね
いよいよ!…な、初対面の様子は、また後日