どもっかもめです!
昨日、前から出かける予定していた地域の子育てサロンに出かけてきまして。
何度かお会いして親しくなった(と、私は勝手に感じている)ママさんに
「わ♡我が子ちゃんママ、お久しぶりです!
お腹、だいぶ大きくなってきましたね〜♪
予定日いつ頃でしたっけ?」
と訊かれたので
「あ、再来週ですね〜」
ってサラッと言ったら
「えっ!?!?
めちゃくちゃサラッと言ってるけれど、大丈夫ですか?
くれぐれも無理しないでくださいね」
と、心配されました優スィー…
そして
再来週って自分で答えてながら、何気に私が一番ぶったまげております←
あ、さって!
昨日の、我が子。
夕食後にデザートのキウイ🥝を出すところまでメニューに考えて量を調整していたのですが、
「むちむちフェスチィバル🐜🦋
(※『むしむしフェスティバル。』おかあさんといっしょで流れている今月の歌)見るぅ!
どんどん食べて、ごちちょうさまする!」
…ってなわけで、予めお皿に用意した食事だけ平らげて「ごちそうさま」にして、テレビを点けることになったのです。
ちょうど『むしむしフェスティバル』が流れているタイミングだったので、我が子ご満悦
その後も歯みがき・お風呂…と済ませて、好きな遊びをしているところに旦那が帰宅し、夕飯を食べ始めたんです。
すると
「…ママ。
チョコ、食べたい…」
はいっ?
「え?
いやいや、我が子ちゃん何言ってるよ??
今は、10時でも3時でもないから、オヤツは食べないよ。」
「……あのね、でもね……
…チョコ、食べたい……」
「だめだよー?
じゃあ、明日のオヤツをチョコにしよう?
明日なら、食べていいよ」
「……
パパにきく。
パパーー、チョコ食べていい…?」
「えーーっ
やめときなよ、我が子ちゃん
お利口さんは、チョコ食べない時間だよ?」
「ママー、パパ『食べていいよ』って言った」
「言ってない言ってない!
全部会話聞いたからね!」
「……じゃあ……じゃあ…
ステラルーちゃんに聞いてみる…
ステラルーちゃん、チョコ食べていい?
あっ!『いいよ』って!!
ママ、チョコちょうだい」
(……?なんだ……?
やけに しつこいと言うか…粘ると言うか…
最近、気を引きたくて突拍子もないことするからなぁ……←
これも、その1つかな…)
「あのさ、かもめちゃん
ちなみに、今日我が子ちゃんって晩御飯は何食べた?」
「え?
何食べたもなにも、今あなたが食べたのと全く同じ内容だよ?」
「…お腹、空いてるんじゃない?我が子ちゃん」
ゑ?
「なぜ、そう思うの?」
「いや、何か…
普段に比べて、かなりお腹に優しいメニューというか…あ、味は美味しかったよ?
正直、お腹に溜まる系のおかずがなかったから、僕より早く夕飯食べた我が子ちゃんは、今お腹空いてるんじゃないかなって思って……」
「…
そうなの?我が子ちゃん。
『チョコが』食べたいわけじゃなくて、お腹空いて『何か』食べたいの?」
「うんっしょうだよ
」
そうだったのかーーーっ
いやはや…気付いてくれた旦那、ファインプレー。
多分、まだ旦那が帰宅していない時にこの発言が出ていたら
「何言ってるの〜!!
明日のお楽しみだってば。ほら、もう寝よう!」
って、言葉通りの部分しか受け止められずにいただろうなぁ…と思います。
そして、真相が分かったところで、そういえば本来食べさせる予定だった量🥝食べてなかったしなぁ……なんて事にも気が付いて、
「そっか〜
ちょっとご飯が足りなかったんだね
今の時間にチョコは良くないから……
魚肉ソーセージでも食べる?」
と、提案したところ
「食べるぅ!」
と、即答&半べそ。
ごめーーーん…
魚肉ソーセージ一本を美味しそうに食べてからは
「チョコ食べたい」
発言がピタリと止んで、また遊びに没頭していました
3歳になり、いろいろ口達者・知恵が回るようになったなぁ〜とは思いますが、ここぞと言う時のボキャブラリーと伝え方は、まだまだ幼いなぁ〜と感じた出来事です。
やっぱり、子どものことって よーく見てないといけないですね
ちなみに
※我が子が寝たあと
「さっきは、ありがとう
よく、言葉の裏に気付いてくれたね。」
「いや、『食べる』ことへの執着を感じたから…
お腹空くの、辛いよね〜」
「分かる
私、子供の頃 おばあちゃんちで夕飯いただいた時に、変に遠慮しちゃって全然食べなくて…
深夜に空腹すぎて気持ち悪くなって、親起こしてオヤツねだったことあったわ…」
「そんな経験が
まぁ、僕も大人になってからだけれど、深夜お腹空きすぎてコンビニ走ったことあるからねぇ。
空腹はいかんよ、空腹は」
夫婦揃って、深夜の空腹エピソードの晒し合いとなりました(笑)
ふと思い出した旦那の脱走エピソード