日に日に寒さが増して、「布団から出たくない病」が深刻さをましております。
さって〜!
以前、(おっ?!オムツ卒業か?!)なーーんて淡い期待をもたせた我が子ですが、まだまだ現役お世話になっている今日このごろ。
特に今の時期は寒いので、
「オマルンのとこ、座りに行く?」
「いかなぁい」←なぜかキレ気味に。
な〜んて会話もザラです。
過去、何度かブログに書いてきたように、
(まぁ、最終的に本人の中でいろいろ自立したタイミングで取れるだろう)
と、わりと楽観的に考えてはいるものの、やはりきっかけはコチラから働きかけないといけないので、ボチボチとやっているレベルです。
で
ここ数日、たまたまタイミングが合ってトイレで大成功…なことが続いたので、
「偉いね〜
我が子ちゃん、オムツじゃないところで出来るんだね〜!大きくなったね~」
と、ヨイショしてみたところ…
「………
○○(※子育て支援センター)の先生に、言いに行く…」
!?
なーーんとビックリ、よく遊びに行く支援センターにて、よく遊んでもらう先生に報告すると言うではありませんか
(過去にも登場したコチラの場所)
「あ、そうなの?○○先生に、お話したいの?
『トイレでちーできたよ』って、言うの?」
「うん…」
親バカかもめさん、速攻で車飛び乗ったよね。
そして、支援センターに到着。
「あー、我が子ちゃん、かもめさん〜
今日は、遊びに来るかな〜?って待ってたよ」
「…モジモジ…」
「…我が子ちゃん、先生に何かお話したくて来たんじゃないの?」
「何 何?」
「…わっちゃん、トイレでおちっこしたよ」
「!!!
えーーーーーっ!!我が子ちゃん、すごーーい
おトイレで、座ってできたの?!
すごーーーーい
大きな大きな、ま〜〜〜るっ🙆♀」
「」
もう、我が子の得意そうな顔ときたら
「お母さんも、嬉しいね〜」
「そうですねぇ…
まだまだ、オムツには寄り添いまくってもらっているんですけれど…(笑)」
「ううん、いいのいいの!
まずは、『できたー!』っていう成功体験をさせてあげたいもんね」
…ってな感じで、凄く寄り添う形で、たくさん褒めていただきました
保育園とか習い事などの『集団』には、まだ属していない我が子にとって、ここの支援センターの先生はかなり『特別な存在』のようです。
いろんな支援センターに遊びに行くのですが、一番のお気に入りはここで、
「どっか支援センター遊び行く?」
と訊くと、大概
「○○先生のとこ行く」
と、返ってきます。
これから、我が子がどんなコミュニティを築いていくか分かりませんが、こうやって親以外に、自己肯定を大切にしてくれる大人との出会いが、たくさんあるといいなぁ…と思った出来事でした