どっもかもめです!!
大安吉日の本日、お雛様を我が家に迎えました~
いやーー…つい先日、お雛様決めたつもりでいたのに…
「つい先日」のつもりでいるのに…11月の出来事って……
なんなんでしょうね
私の時間感覚がバグっているようです★
それはさておき!
お雛様決めた時の記事にも書いたのですが、旦那はどんなお雛様が届くか知らない状態でお迎えしまして
我が子のお雛様を購入したお店では、配送&お雛様のセットまで無料でしていただけるので、ワクワクと見守らせていただいたんです。
で
(わ~~
お店で見ても可愛いって思ったけれど、やっぱり可愛いーーー
おっ!特典の写真立て付きオルゴールも出てきた~
うんうん、お花も飾っていただいて~…)
「では、こちらで一通りの飾りになります。
初節句、おめでとうございます」
(……あれ?)
「ありがとうございます。
あの……紅白梅は、どちらにありますか?箱の中に収まったままでしょうか??」
「えっ…!?」
実は、元々購入したお雛様のセットの飾りは 紅白梅(めでたいですね~)がついているのですが、別売の橘と桜がとても美しかったので、私の父が購入の際に
「いいんじゃない?👨💼
その年によって、気分で紅白梅飾ったり、橘と桜飾ったりするのも。
長く飾るものなんだから、小物でそうやって遊び心出して楽しむのもありだよ!」
…と、橘と桜も合わせて購入してくれていたのです。
つまり、元々のセットの紅白梅&追加購入の橘と桜の、両方が届いていないとおかしい。
「店の方に確認させていただきますね!
少々お待ちください!!」
…
「かもめさん、お待たせしております。
ただいまこちらの電話、担当に繋がっておりますのでお渡ししてもよろしいでしょうか?」
「お借りします
もしもし。かもめです📞」
「かもめさん、この度は初節句おめでとうございます!
私、我が子ちゃんのお雛様を担当しました◯◯と申します。
この度は、ご迷惑をおかけしておりまして、大変申し訳ございません。
うっっっかり…本当に、うっっっかり(橘と桜を)荷物に入れ忘れてしまいまして…
よろしければ、こちらから運送という形で送らせていただけたらと思いますが…」
「運送で、こちらに直接届けていただくということですね」
「はい!
一週間程度でお手元に届くかと思います。」
「初節句に間に合えば、全く問題ないので…
(もし間に合わなくても、今年は橘と桜で飾ればいいしな~♪)
それで構いません。よろしくお願いします!」
…ってな感じで
何が届くか ちゃんと覚えていた かもめさん、ファインプレー!
な展開でした(笑)
お雛様の注文・購入の担当(伝票を作る人)
荷物一式をまとめる担当(伝票確認する人)
荷物を届ける担当(配送先まで届ける人)
これだけたくさんの方に携わっていただいている以上、人間なんだからミスだってあるだろうな~って感じです
ただ、
(やっふーーぃ!
お雛様来た来たーーー)
…って浮かれてるだけだと(笑)、今回みたいなウッカリに気付きそびれるかもしれないので、これからお雛様お迎えする方には浮かれる前に、物がちゃんと全部揃っているか冷静に確認されることをオススメいたします
ちなみに
配送の方が帰られてから、旦那がお雛様を見て言った第一声は
「すてき」
でしたウム!
私の私物入れからぬいぐるみ出してご満悦の瞬間が撮れました…
返してくださーーい!