旦那と離乳食

どっもかもめでぃす！

お散歩行こうとした矢先に雨降られると、テンションダダ下がり～超ドンマイ!!

さぁ～てさて

我が子の離乳食が始まってからというもの、

食材の調達

食材の加工・フリージング

その日の離乳食メニュー(組み合わせ)考える

離乳食の準備(レンチン)

離乳食を食べさせる

離乳食の食器の片付け

…を、せっせとやってきた私。

え、偉くない？

(自画自賛するスタイル)

まぁ、そんな自画自賛はさておき。

先日、ふと思ったんですよね。

(………

…待てよ？

旦那、何もしてなくない？

離乳食の時間、出勤前だから居るよね？

……

よっしゃ、巻き込もっ)

そうなのです。

旦那ね、以前にも記事で書いたように、育休明けから今の居住地に近い場所&朝の始業がゆっくりのところに配属になったので、離乳食食べてる時間はギリギリ家にいるんですよ！

ただ、食べ終わりまではいないから、片付けに参加させるのは難しい

じゃあ、準備はできるよねっていう発想

そこで、初めて

その日の離乳食メニュー(組み合わせ)考える

離乳食の準備(レンチン)

これを任せてみたのです

「あ、今日の離乳食たんぱく質、豆腐にしよ～

鍋でグツグツしなきゃ～」

「あ、じゃあ僕は我が子ちゃんと遊んでていい？」

「ん～…？いや、今ごきげんで一人遊びしてるからいいかな～

んあぃぃあぃ！

…それより、私がコンロから離れられないから、代わりに今日の離乳食献立考えて組み合わせてよ～

食材は、フリージングして冷凍庫にあるから！よろしくぅ！！」

「分かった！！

…どのくらいの量食べさせるってのは、この表見ればいいじゃんね？」

※市からいただいた参考資料を、キッチンに貼っています

「うん、そうそう～

私もそれで勉強しながらやってるからさ～。

それ見れば…分かるよっ」

「はい」

いよーーーーし よし！

旦那も意外とすんなり乗り気になって、取りかかってくれたぞーーっ！

こりゃーー今後も、離乳食の組み合わせは楽ができ……

「ねぇねぇ、このフリージングって、１つ何mlずつの固まりになってる～？」

えぇ～っ…  逆にめんどいよーー！(心の声)

「

えっとね、お粥のフリージングは、１つ１５mlずつにしてあるよ。

野菜は、基本１０mlずつだけれど、パット見て少ないのは５mlずつにしてあって、味付けとか組み合わせによって加減しやすくしてあるよ」

「そっか、分かった

じゃあ～…お粥は１つ１５mlだから、◯個必要で……

野菜は、今日はニンジンとサツマイモにするっ」

「うんうん、いいんじゃなーい？」

「じゃあ、チンするね～♪」

「水、ちゃんと ふりかけた？」

「え？あ、してなかった」

ううーーーん、逆に手間だよーーーぅ！(心の暴言)

チンッ♪

「かもめちゃん、かもめちゃん！

お粥できた！こんな感じ！

…なんか、水多くない？？え？このドロドロ加減って正解？？大丈夫？？」

「大丈夫、中まで加熱されてドロドロなら それで正解さ」

もはや投げやり～～～☆

(IKKOさんのテンションでどうぞ)

でも、旦那の気持ちも分かる!!

私も手探り手探りやってる状態ですもん

誰かに確認したり、「大丈夫だよ」っていう肯定をもらったりしながら進めたいよね～!!

わっかるぅーーー！(笑)

そんなこんなで、無事旦那の初めての離乳食献立経験が済んだわけですが、我が子にそれを食べさせていると

「……なんか、我が子ちゃん いつもよりお粥の食べ悪くない？」

「え？そんなことないけれど？」

「…そっかなぁ……。

なんか、普段より食べ溢しが多い気が……

お粥にふりかける水が多くて、美味しくないのかも……」

oh,ナイーブ

「え？ないない

私も、ふりかける水の量なんていつも適当だし(笑)

まぁ…

献立はいつも考えてきたんですけれどね(どや顔)」

「本っ当、ありがとうございます

改めて、かもめちゃんがやってることの凄さ分かった…。」

シメシメ

まぁ、そんな感じで離乳食って食べさせるところが大変のピークじゃないんじゃぞってことを旦那に知ってもらったわけです。

そして

私は私で、自分が分かればいいやっていう進め方になっていたんだな～って事に気付かされたので、反省を活かして…

フリージングした離乳食を入れる袋に、内容量を書くようにしました

よし、これで手伝いやすくなることでしょう。笑

そんなかもめさんの思惑をよそに…

我が子の離乳食、今月から２回食にレベルアップしています…！

ぐへぇ…！

たくさん食べて、大きくなるんだぞ…！(遠い目)