どもかもめです。
早速ですが、我が子出産記録を、記憶が鮮明なうちに書いときます(笑)
幸い、我が子絶賛グッスリモードですので
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レッツゴー★
とにかくいきむな。
という、肛門爆発寸前人間に、なんてこと言うんだってな感じの指示と、呼吸のアドバイスをいただいた我々
そんなわけで旦那には、
「いっぱいいっぱいになってパニックになったら、呼吸をリードして!」
と、伝えて寄り添ってもらいました。
よし、任せて!
「声を出して息をはく=どうしても力が入ってしまう」
ので、私がとった作戦
それは…
息をフッフッフと吐くときに、
可能な位置まで伸ばした手の爪を吹く。
そう、いうなれば、これは…
エアマニキュア作戦
これ、個人的にはめちゃ効果絶大でして。
痛みが強くなるほど声も一緒に出てしまうので、その度
(マニキュア乾かせー!マニキュア乾かせ~!!
)
と、妄想でフッフやってました。
でもね
この作戦が通用するのも、そう…
子宮口7センチくらいまで
(※あくまでも、かもめの独断と偏見による判断です)
4月26日の夕方17時に、
「じゃあ、今から夜勤助産師と交代しますね
かもめさん、ここまで順調だから大丈夫!
きっと今夜には産まれるよ~」
「ありがとうございます!頑張ります」
…っていう、超穏やかな会話は、私の願望が見せた幻だったんじゃないかってほどに…
その後、ぜーーーーーんぜん動きなし
お分かりいただけるだろうか…
NEWクリニックに到着した(4月26日9時50分頃)時点でお尻爆発しかけているのに…
その後、更に八時間トイレを我慢させられるような…地獄。ゲフーーーンッ
夜勤の助産師さんが、挨拶がてら様子を見に来てくださったのですが、そこで働くかもめさんの直感
(あっ…
絶対この人、サポートうまい)
事実、分娩のサポート入ってくださった時にめちゃくちゃ指示が分かりやすかったです!
そして、この方が見えられた頃が
第一回、お尻爆発の危機。
「いたーーい… お尻がいたーーい…
いきみたいーーー!」
「分かるよ~。辛いよね~
でも、お尻痛いのは、赤ちゃん産まれる準備中だからね~
よしよし、この辺グッと押すと、ちょっと楽になるよ~。そーれ、グッとな!」
…と、背骨を中心にして左右の骨盤の辺りをグッとツボ押してもらったら…
本ッッッッ当に 楽!!!
何よ…こういうの、教えてよ…
いきみたいーーー!という感じがずっと楽になって、うまく息を吐けるようになりました
即刻で旦那にレクチャーを受けさせる私。
この助産師さんがどのへん押してるかよく見て!!
はい!!
神助産師光臨により、私のお尻爆発の危機は逃れたのです。
とりあえず、第一波は
つづーーくー!