ご近所さんの愛に、涙。

どもどもー、かもめです～

やれコロナウイルスだ、オリンピックの延期だ…と、世の中ワチャワチャしておりますが、時期的に容赦なく迎える新年度

我が家には、お腹の子以外にはまだいないので、進級・進学準備はないのですが、何しろ生活している上で自治会のことはもれなくついて回るわけです。

で

年度が変わるにあたり、今年度の町内長(組長)さんに提出する書類があったので、先日伺いまして留守だったらポストにいれておけるように、一年間組長さんを勤めていただいたお礼の手紙を添えて封筒にいれておいたんです

実際お留守だったので、手渡しではなくポストにIN

そして今朝、旦那を送り出したついでに自宅のポストを見たら…

なんか入っている…

裏を見ると組長さんからの手紙だと分かり、

(あれっ

ひょっとして書類に不備があって戻ってきたかな～

と、ドキドキで中を確認。

(※以下、大雑把な内容です)

「書類確かにお預かりしました

丁寧に手紙もありがとうございました！

体調いかがですか？

お産は不安だと思うけれど、痛いのは赤ちゃんと会えるサインだと思って私は楽しんでいました笑

ご近所にいるのも、何かのご縁！

産前でも産後でも、ポジティブなこともネガティブなことも、なんでも相談してくださいね」

……。

ぶわっママ泣いた！

優しいーーーーっ

なぜ組長さんが、私の妊娠を知っているかというと…

先週末に仲良しの友人夫婦が遊びに来てくれて、お見送りの時にバッタリお会いしたんです。

その時にポンポコリーーンな私のお腹に気付き、

「(*’∇’ﾉﾉﾞ☆」

と、遠～～くから笑顔で拍手してくださっていたんですよね(笑)

赤ちゃんを育てるって…

慣れない&分からないに加えて、今のご時世、ご近所さんに迷惑かけないか心配ってのが存在している部分がありません？？

そんな中で、ご近所さんに妊娠が伝わり、

(どう思われるのかな～

夜中の泣き声とか、面倒に思われちゃうかな…

最悪、賃貸だから引っ越すか、生活リズム整うまでは実家にお世話になるかした方がいいかな…)

と思っていて、まさか応援していただけるなんて考えもしなかったので、本当に…

本当～～～に！

嬉しかったんです

良かったねぇ…我が子よ…

あなたが産まれてくる世界は、いろいろな人がいるけれど…

いろいろな事もあるけれど…

まだ顔も見たことないあなたに、こんなに優しくしてくれる人もいるんだよ～

旦那が帰宅したら、この手紙を見せたいと思います