こちらの話からの続きです
おひさま病院に無事に着き、診察券を出しながら
「お腹が張っちゃったみたいで診ていただきたいです」
ということを伝えました。
(なにしろ、金曜日に受診したばかりで次は2週間後の受診のつもりだったので)
お腹の張りを訴えたことで、私の既往歴から緊急性が高いと判断されたようで、かなり早く診察室に呼ばれました。
さっきまで
仕事は?
…とか思ってたのに、ここに来たら急に心配になり…
「赤ちゃんに、何かあったらどうしよう…」
と、一気に不安モード。
正直ちょっと、エコーのモニター見るのが怖い意味でドキドキしてました。
エコーごしに見る赤ちゃんは…
無事っ…!!
よかっ…
よかったぁ…
ご機嫌ですが、何か~?
と、言わんばかりに手をパタパタさせておりました…
そして、おひさま病院の先生から一言。
「疲れがたまったのか、冷えたのか…原因はハッキリ分からないけれど、とりあえずお腹はこれからも温めてね。
それと…
朝一で来て偉かった!
本当に、偉かった!!
正直、助かった今だから言うよ。
この状態で仕事行っていたら赤ちゃん危なかったかもね。」
ひょ…
ひょえーーー
( °◊° ∥)
母の判断
まじで
グッジョブ!!
私の独断判断だったら、
「薬飲んだし、効きはじめれば大丈夫っしょ~勤務時間も短いし、行ってこよ~」
と、間違いなく取り返しのつかない選択してました
そう思うと、本っっっ当怖い…。
いいかい?
世のプレママたちよ。
特に、私みたいに仕事熱心だったり、通院渋りしたりする、プレママたちよ。
だ~めだって!
確かに、今回私も痛みそのものは我慢できないってレベルほどではなくて、どちらかといえば普段の健康体よりはしんどいな位のレベルでした。
便Pのせいなのか、お腹の張りなのかも判断できてなかったくらいだしね!
だからこそ、薬飲んで良しにしようとした節があるわけで。
でも、今回改めて学んだこと。
「母体が大丈夫
=
赤ちゃんが大丈夫」
…ではない!!
何か変だな…と、思った時点で
病院へGO!!!!
以前も、仕事バカの自分を猛烈に反省する出来事はあったのですが、今回はなまじっか我慢ってほどの不調でもないからこそ、完全に油断していました。
そう、つまり…
ダメプレママのテンプレみたいな人間です
かもめさんと同じことしてちゃ、 ダメ・絶対!
プレママが、家族や職場や友達など、身近にいる方にも、頭の片隅にでも置いておいていただけたらな~と思います。
合言葉は、
「(病院に)後から行きな?」
ではなく、
「今すぐ行きな!!」です。
まぁ、そんなわけで点滴を受けることになったのですが、今回思いがけず旦那が付き添ってくれたことで、企んでいたことができました。
「あっ、看護師さん。私が点滴してる間に…
主人の風疹抗体検査の採血 ってお願いできますか?⌒★」
「!!!!!!」
「もちろんー♪じゃあ、ご主人、まずカルテ作りたいのですが、今日って保険証はお持ちですか?」
「あっ……ハィ… もってます…」
風疹抗体検査の重要性は、よーーーく理解していながら…採血が嫌でずっと渋っていた旦那。
ついに逃れられなくなりました
こうして、私は点滴・旦那は採血となったわけです(笑)
続きます