テーマ「思案」、寂しさ。
孤独を恐れること。
特に恋愛中は、相手に対する「いつかいなくなってしまうのではないか」という不安を常に感じ、それを拭うために会いたくなり、メールをして確かめたくなり、電話で声を聞きたくなる。時間の共有と気持ちの再認識を図ろうとする。そしてそれらが満たされないと、「寂しい」と感じてしまい、強いストレスを感じる。
心の中に確実に潜む疑念。
「本当に自分のことを想ってくれてるのだろうか」
根本的に信じきれていない。確信できていない。そしてそれは、本当の意味で彼女のことを想えていないから。
こっちがそういう疑念を持っている限り、それが言動に滲み出し、相手もそれを感じ取ってしまう。そしてしんどくなって、嫌気がさしてしまうこともあると思う。
僕にとって寂しさは、イコール元カノだ。元カノへの依存を証明している。そしてそれを今の彼女にぶつけてしまっている。最悪だ。
・・・今日、通勤中にこんなことを考えてた。んで自分で変に納得し、「そゆことかー」って思った。そうなると話は早い。
心から信じてみます。彼女のこと。彼女の気持ち。
最近のコメントのおかげでいろいろ考える機会を得た。自分の心の本質、考えの奥にある心理。その逆に表面的で当たり前な、でもすごく大事なこと。
また目標ができた。