ちょっとある意味衝撃映像なので隠しておきます。わたくし、まぁの腕です。
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さて、以前 同じようなことを話しましたが、僕は肘と膝と肩（手首もらしい）の関節の駆動域が普通の人よりも広いです。
具体的に言うと、肘と膝は210度まで曲がります。横から見ると妙に逆方向に曲がってます。肩は、肘や膝ほどではないですが外側方向にひねるように駆動域が広いみたいです。手首も外側にひねる方向に。これらの機能を駆使して、太ももの上に置いた手のひらを360度ぐるりと回せます。これを見せると皆口をそろえて「ナンソレ気持チワルイ」と言います(*´・ω・｀*)いえいえそれほどでも。
で、本題ですがもちろんこれは一種の突然変異です。そもそも関節の構造が普通の人と少し異なるわけですから。そしてこういう特異な体の人が多くいるスポーツがあります。それは競泳です。
あの16歳で平泳ぎで金メダル取った人（岩崎恭子だっけ？）やイアン・ソープもこの「ラバージョイント」体質だそうです。そりゃそうでしょう。手が180度からさらに30度ほど曲がるわけですから。単純に普通の人よりも10cmから20cmほど水を掻く距離が長いんです。特に平泳ぎは手の動かし方からしてかなり影響がありますよね。
クロールに関して言っても、影響が大きいのはバタ足。膝も180度からさらに30度曲がるわけです。なにもしなくても、普通の人と差が出てきますよね。
そしてそんな僕も泳ぐのはめっちゃ早いです。高校に入っても、水泳部とあんまりかわんないぐらいでしたから。水泳やってたらどこまでいってたかなぁ。もしかしたら・・・、なんてこともあったかもです。こんな珍しい体、望んでも得られるもんじゃないですもんね。でもバスケ選んで後悔はしてませんよ♪
「もし違う選択をしていたら 」
ま、考えても仕方ないですけどね(*'-')