久しぶりのこのテーマ。第8弾「こだわり」について。
ちなみに今回のこの「こだわり」とは、持論、またはポリシーといったものに近い意味です。「極める」という意味での「こだわる」ではないのであしからず。
誰でも何かに対する「こだわり」ってあると思います。仕事面でとか、生活面でとか、恋愛面でとか。こだわることは非常によいことだと思います。しっかりと「自分」を持てているということなので魅力的でかっこいいです。
人間は元々、心理的に多数側意見に流れようとする傾向にあります。「流行」とはその連鎖の結果ですよね。「みんながしてるから私もやってみよう」という心理の連鎖です。なので、そういう多数側意見にに左右されない「こだわり」を持っているということはそれだけ強い意志を持っていると言えます。
が、変なところにすんごくこだわられても困ります。「普通そこまでしないでしょ」みたいな。経験ある方多いんじゃないでしょうか。「こだわり」を通り越して「自己中」または単なる「頑固者」になっちゃってる人、気をつけましょう(笑)
ちなみに僕にもいろいろこだわりがありますが、服装に関して言うと「ブランドで選ばない」ということでしょうか。「これはあのブランドだから良い」という考え方はしません。全て「気に入るかどうか」です。それと、無名でも良い服はいくらでもあります。そういう服を探すのも好きだったりします。あ、でも当然「気に入れば」ブランド物でも買いますけどね。というかこれ、「ひねくれ者」という僕の性格の結果でもあります…。 性格の話は今度ゆっくりすることにしましょう(笑)
本題に戻りますが、すぐ人の意見に流されてしまう人、ご注意を。良く言えば協調性がある、悪く言えば「自分」を持っていない、ということになってしまいます。
そして今回の記事は、これから社会に出る自分自身へのエールでもあったります。仕事する時は、少し自己主張しすぎなぐらいの方がちょうどいいですよね、きっと。
YESマンにはなりたくないものです。頑張ろう(`・ω・´)