味方になってリピート率UP | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

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■ これで再来店がグッとUP
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セミナーやサポートの現場で、

「お客さんと同じ視点に立って
販促物をつくることが大事」

という話をよくします。

実は、ここを意識すると、

・お客さんの買上率
・再来店

ともにUPする機会が、グッと増すんです。


例えば、あなたがお店で1番オススメする
商品やサービスがありますよね。

「これを食べてもらえれば、納得してもらえるはず!」

「これ受けてもらえれば、その悩み解消されるから!」

という自慢の逸品です。


ただ、そのオススメ商品の価格が高い。

普通に考えたら、

そんなにしょっちゅう買えない価格だとします。

…仮にそんな時、

あなたなら、どんなセールストークされますか?

もしくは、
どんなメッセージを書いて販促されますか?


先程みたいに、

「自信持って、この商品は良いので
試してみてください!」

って、価格のことは無視して、強力PUSHされますか?


…本来、お客さんっているのは、

【お店】=【売り込んでくる存在】、
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そう思っている方、多いです。

とりあえず、何でもかんでも売り込んでくる、
だから、用心しとかなきゃ、、、

そう構えているお客さんって、結構多い。

なので、そんな時にガンガン勧めても、

「あぁ、また来た~、
聞こえない、見てない振りしておこう」

無視される。

購入に繋がらない。

・・・そんなことないですか?


っで、ここで冒頭の

「お客さんの視点に立って
販促物をつくる」に立ち戻る。

オススメ商品があったら
その商品をガンガン真正面から勧めるだけじゃなく、

お客さんの気持ちを汲み取ってあげる。
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お客さんが考えられていることを
セールストークや
販促物のメッセージに反映させる。

もしも、お客さんが商品を高いと思っているのなら、
そこを理解していると伝えて、

「あぁ、この人って、私たちと同じ感覚の人なんだ」

そう思ってもらう。

ここが、ものすごく肝です!


「あなたの気持ち、しっかり理解してますよ」

そうお客さんに思ってもらえれば
購入いただける確率は増しますし、

仮に、そのオススメ商品が売れなかったとしても
お客さんは、また他の商品を買ってくれる。

もっと言えば、
次回また再来店してくれる機会がグッとUPします。

そこには、

「このお店は大丈夫」

そんな信頼が芽生えているからなんですね。