呼吸するのも気を遣うくらいの没頭感 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

先週、札幌で手書きPOPセミナーをさせてもらっていました。
「そうじ力」で著名な舛田光洋先生とのコラボセミナーだったんですね。

・・・っで、そのセミナーの報告、まだしていませんでしたね。
今日はチョットしておきますね。
(そんな報告はしなくてイイよ、、、なんて言わないでね(笑))



今月5月号の「手書き販促つうしん」できましたー
・・・といっても、5月、もうスグ終わるよね
ギリギリセーフ!?(笑)



先週の木曜日に札幌に到着したんだけど、コレがまた冷え込んでいて。
風もゴォーゴォー唸るくらいにキツクテね。
南国高知から来た人間は、慣れるのに時間がかかりました(笑)

っで、セミナー。

今回、ご一緒くださった舛田先生。
著作「そうじ力」シリーズをご存知の方も多いんじゃないでしょうか。
著書は、30冊以上。
中国、韓国でも“心”と“掃除”を合わせ持つ「そうじ力」の本が出版され、発行部数300万突破のベストセラー作家の舛田先生です。

僕のセミナーのパートは午後からだったんで、午前中は舛田先生のお話を聞かせてもらってたんです、僕もね。
まぁ、オモシロくて。
話に聞き入っちゃいました、、、自分のセミナーのこと忘れてね(笑)

っで、午後からは僕のパート。
今回のセミナーでは、2つのテーマでお伝えしました。
前半は、手書きPOPを書くときに、
「どんなメッセージを書いていくとお客さんに喜ばれるのか?
 心響かせることができるのか?」
ワークを入れながら、学んでいただきました。

また後半は、実際に筆文字をつかって実習。
「味のある字を1時間で書けるように」。

・・・いつものことなんだけど。
マジックや筆ペンをつかって実習するでしょう。
するとね、もう、参加者の皆さん、めちゃめちゃ夢中になられる。
初めは、、、
「いやあぁ、POPを書くなんて、、、、私デキないわぁ、恥ずかしい~」
っていう感じの表情なのに。
何回も書いていくでしょう。

すると、、、僕が前で何か話しても反応なし。
皆さん、書くのに夢中で話聞いてくれません。
・・・寂しいーっていう感じです(笑)
後半の筆文字つかった実習なんかでは、僕が呼吸するのも気を遣うくらい静か。
皆さん、没頭されるんです。

・・・セミナー終了後には、舛田先生からこんな一言も
「臼井さんは、僕にとっても救世主です。 
 手書きで書くっていう概念が変わりました。
 助かりました。」と言ってくださり。

子供の頃には、”書く”機会って、よくあったんですけどね。
習字とか。
大人になってくると、だんだんその機会って減るじゃないですか。
でね、こんなセミナーのように筆ペン使って、みんなで書くと。
思いの他、没頭するみたいです。

まぁ、とにかく楽しい機会、ご縁をいただけました。
やっぱり、セミナーって楽しいです。
リアルでしか感じれない興奮があるなぁ、といつも思います。

セミナーの詳細については、コチラ。
今回、主催くださった「NPO そうじ力で地球みがき」のブログでご覧なれます。
素晴らしい機会をありがとうございました。