数あるお店の中からあなたのお店を選んでもらうには…? | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます。
久しぶりに記事を書いています。
セミナーの準備とか何とかで、ちょっと書けていなかったんですよね。
(…っと、少し言い訳をしつつ、、、(笑))

昨晩は、都内でセミナーをさせてもらってました。
「高くても選ばれるお店になる」
ということで、POPレターというお客さんとのコミュニケーションツールをつくるセミナーだったんですね。



「たとえ高くても選ばれるお店になるセミナー
~2時間でPOPレターが書けるようになる」


僕、最近よく感じることがあるんです。
地方都市の商店街でご商売をされるお店さんのサポートをさせていただく。
そんな機会が多くなってくると、思うんです。

「モノだけで勝負していては厳しいよな」って。
モノである商品だけを売っていてもしんどいな、って。
今って、どこかのお店へ行けば、大体どんな商品でも手に入るじゃないですか。

たとえば、あなたが文房具屋さんで、すごくこだわったノートを売っていたとする。
紙質がよくて、字がものすごく書きやすい。
そのこだわりを一生懸命伝えて、売っている。
…でも、でもですよ、そのノートっていうのは、あなたのお店でしか買えないか?
っていうと、そうでもなかったりする。
お客さんがちょっと足を伸ばして、郊外のショッピングモールへ行けば、そこで売られているかもしれない。
もっと言えば、インターネットでちょっと調べれば、Amazonで手に入る。
そんな状況なわけです。

そして、さらに厄介なのは、そういったお店に行けば、多品目で、しかも低価格で手に入れることができる。
あなたのお店よりもずっと安い価格で買えるわけです。

・・・これって、すごく厳しい状況です。
こんな状況でもまだ、「どうして、お客さんはうちのお店で買わないんだろう?」
って考える方が難しいくらい。

当然、お客さんは、色んな種類が選べて、しかも安くで買えるお店から買う。
これが自然な流れですもんね。

でも、お店側としては何とかして、自分のお店で買ってもらいたい。
買ってもらわなきゃイケない。
…じゃぁ、一体どうすれば?

昨晩のセミナーでは、この状況を打開するための秘策をお伝えしてました。

今の時代、商品情報だけを伝えてても振り向いてもらえません。
選んでもらうことはできません。
たっくさんのお店の中から自分のお店を選んでもらう。
そのカギは、「人」にあるんです。
そう、あなたをどんどん売っていく。
この発想が欠かせないんです。