手書きPOPに何を書いたらいいのか分からないなら… | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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昨晩、手書き販促の勉強会だったんですね。
僕の地元高知で、毎月やっているんです。
もう、超少人数です。

20名くらいでやっていた時もあったけど、今は小規模でみっちりやっています。
そっちの方が参加者さん同士も繋がれるし、いいみたい。
昨晩やりながら、そう思いました。


家の観葉植物、シマネトリコさん
一時期は葉もふさふさだったんですが…


「POPを書きたいけど、案が浮かびません…」
このような相談をよくいただきます。

うーん、初めのうちは、そうなのかもしれません。
本当に、いったい何を書いたらいいのか分からない…。
何を書いたら、買ってもらえるのか?
ぜんぜん見当がつかない場合もあるかもしれない。

じゃあ、そんな場合、どういう風にPOPを書いたらいいのか?
書く内容をどう考えたらいいのか?
っていうことですよね。

POPを書こうと思われているということは、何かを販売されている。
っていうことですよね。
商品か、サービスかは分からないですけども。
じゃあ、その商品について、何か思うことはないのか?
そこを考えてみる。
あなたが、その商品を売っているということは、その商品のことを多少なりとも好きなはず。
…もしくは、お店のなかで1番好きな商品を探しましょう。

っで、その好きな商品について思っていること。
感じていること。
何でもいいんで、文章にして書いてみましょう。
体裁なんて気にしなくて全然OKです。
思うがままに書いてみたら良いと思うんです。

買ってもらおうと、良いことを書こう。
そんなことも思わなくてもいい。
その商品について、あなたが思うことを書いてみればいいんです。
好きな商品だったら、何か思うことあるでしょう?

好きな商品がなかったとしたら、POPを書かない方がいい。
POPっていうのは、自分の思いがお客さんに届くことで、相手の心を動かすものだから。
何かの思いがなければ、やっぱり相手には伝わりにくいです。

…まとめておきますね。

「お店の中で、あなたが1番好きな商品は何ですか?」
「その商品について、思っていることを書きましょう。
 どんなことでもOKなので。」
まずは、ここから始めていきましょう。

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