ニュースレターの「編集後記」3つの効果。
今日は3つ目です。
過去の記事はコチラ
もう一度、おさらいをしておくと、
「編集後記」をうまく活用することによって得られるのは、
1、お口直し効果
2、告知効果
3、つなぎ効果
この3つです。
今日の「3.つなぎ効果」というのはどういうことか?と言うと
次号への引っ張りです。
ニュースレターを発行していたら、次号も読んでもらいたいですよね。
だから、内容を少し勿体ぶるのです。
「その模様については、次号でお伝えします」
みたいにして、次へ繋ぐ。
そうして、次号の精読率を上げる。
ココが狙いです。
TV番組とかでよくやる、アレですよね。
実際にうまく活用されていらっしゃるニュースレターがあるので
1つ事例をご紹介しますね。
この記事を書かれた店主さんは、次号へ繋ぐために・・・
とかは、もちろん意図されていなかったと思うんです。
でも読んだ方は、次号が届いたら結果を知りたいな、って思うはず。
このお店のお客さんだったら尚更。
(だって、僕ですらちょっと気になってしまいましたから(笑))
次号へ内容を引っ張ってみる。
わざとらしいのは勿論ダメですが、これを行うことで
ニュースレターの精読率は上がります。
「編集後記」の3つの活用法。
1、お口直し効果
2、告知効果
3、つなぎ効果
ぜひ、覚えておいて、ニュースレターを今度書くときには
意識されてみてくださいね。
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