「編集後記」をうまく使う③【つなぎ効果】 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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ニュースレターの「編集後記」3つの効果。

今日は3つ目です。


過去の記事はコチラ

『「編集後記」をうまく使う①【お口直し効果】』

『「編集後記」をうまく使う②【告知効果】』


もう一度、おさらいをしておくと、

「編集後記」をうまく活用することによって得られるのは、


1、お口直し効果

2、告知効果

3、つなぎ効果


この3つです。


今日の「3.つなぎ効果」というのはどういうことか?と言うと

次号への引っ張りです。


ニュースレターを発行していたら、次号も読んでもらいたいですよね。

だから、内容を少し勿体ぶるのです。


「その模様については、次号でお伝えします」


みたいにして、次へ繋ぐ。

そうして、次号の精読率を上げる。

ココが狙いです。


TV番組とかでよくやる、アレですよね。


実際にうまく活用されていらっしゃるニュースレターがあるので

1つ事例をご紹介しますね。


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お布団店のニュースレター


『編集後記』 チャレンジさせていただきます。

先日、新宮のロータリークラブの方から、市木もめんについて25分ほど、会合の場
で、お話をしてくれませんかと、依頼を受けました。今まで市木もめんについて
人前であらたまってお話をしたことがなく、おことわりをしようかと思ったので
すが、せっかく私のような物に声を掛けていただいた事と、初めての事に
チャレンジするのは、大切だと思いお引き受けしました。

どのようにお話ししたらいいのか、今からドキドキしていますが、どのように
なることやら、結果は次号のてくてく通信でお知らせさせていただきます。


この記事を書かれた店主さんは、次号へ繋ぐために・・・

とかは、もちろん意図されていなかったと思うんです。


でも読んだ方は、次号が届いたら結果を知りたいな、って思うはず。

このお店のお客さんだったら尚更。

(だって、僕ですらちょっと気になってしまいましたから(笑))



次号へ内容を引っ張ってみる。

わざとらしいのは勿論ダメですが、これを行うことで

ニュースレターの精読率は上がります。


「編集後記」の3つの活用法。


1、お口直し効果

2、告知効果

3、つなぎ効果


ぜひ、覚えておいて、ニュースレターを今度書くときには

意識されてみてくださいね。


『「編集後記」をうまく使う①【お口直し効果】』

『「編集後記」をうまく使う②【告知効果】』


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