「編集後記」をうまく使う②【告知効果】 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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雑誌などを読んでいると、誌面の最後に「編集後記」というコーナーが

よくありますよね。


すごく小さな枠だったりするのですが、活用次第で有効に使えるところなんです。


先日、ニュースレターの「編集後記」をうまく使うと良い。

そして、3つの効果があるという話を書きました。

『「編集後記」をうまく使う①【お口直し効果】』


今日は、その2つ目「告知効果」です。


ただモノを売るだけでなく、人と人との繋がりを!「手書き販促術」
小さな枠だけど「編集後記」って、結構使える


ニュースレターって基本、売り込みはなしの媒体ですよね。

なるべく商品やサービスのことを書かない。

売り込まない。

プライベートねたを書く。

そして、お客さんとの関係性を築くのが最大の目的。


これらが概ね、一般的なニュースレターの狙だと思うんです。


でもね、売り込みをしないって結構、しんどかったりする。

ずぅーっと書き続けていると、


「こんなに手間と時間とお金をかけているんだから

 なにか注文とか成果に繋げられないかな?」


とかって、考えるようになる。

発行し続けていると、やっぱり結果が欲しくなってきてきますからね。

(・・・僕もそうでした)


ニュースレターでの「売り込み」が良いとか、悪いとかというのは

いろいろな考えがあると思うので、ここでは書きません。


でももしも、どうしても

「商品のことを書きたい・・・」

「ちょっとイベント販売の宣伝をしたい・・・」

となってしまう気持ちを抑えられないのなら、編集後記を使ってみると良いかもしれません。



ただモノを売るだけでなく、人と人との繋がりを!「手書き販促術」
以前書いたニュースレター

「リアルのご縁を大切に!」という1年にしていきたいと
思っています。もしも、”地元の町”で、”お店”や”会社”で
POP(販促)セミナーを!ということでしたら、お気軽にお声掛けくださいネ!!
2月は、三重県熊野市へ昨夏に続いて、お邪魔させていただいてきます。



商品を売り込むとかとはまた違うのですが、イベント告知などもそう。


「●月●日、どこどこで、▲▲のイベントに出店してきます!

 ■■■も販売する予定です。もしよかったら、のぞきに来てくださいね!!」


なんて書くのもありだと思います。


紙面の中で書くことに少し抵抗のある内容ならば、編集後記に持ってくる。

そこで書いてみる。


そうするだけで、宣伝臭さ、売り込み臭さが軽減されたりします。


「編集後記」3つの効果、

前回の【お口直し効果】に続いて、今回のは【告知効果】です。


ぜひ、次にニュースレターを書かれる時は、意識してトライされてみてくださいね。


◆「編集後記」をうまく使うその他の記事

 『「編集後記」をうまく使う①【お口直し効果】』

 『「編集後記」をうまく使う③【つなぎ効果】


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