ニュースレター、郵送するだけじゃあモッタイナイ | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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ここのところハマって書いているニュースレターの話。


読者の方にも少しは好評をいただいているようなので今日も。

↑僕だけの勘違い!?↑


だけど、気にしない、気にしないで今日も書かせていただきます。


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『ニュースレターは持ち歩かなきゃモッタイナイ』

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通常、ニュースレターといえば、書いて作ったら郵送しますよね。

もしくは、店頭で配る。

こんな使われ方が多いと思うんです。


でも今日からは、そこにもう1つ違った付け加えてみませんか?

「営業ツールとして活用してみませんか」という話です。


ただモノを売るだけでなく、人と人との繋がりを!「手書き販促術」
僕もよく活用するニュースレターの使い方


あなたがB-to-B(対法人)のお仕事をされていらっしゃるのなら

相手先の会社やお店に訪問する時に一緒に持って行く。

そして訪問時に、こんな会話をしてみるんです。


「こんにちは!お世話になっています。

 実は、今月号のうちの●●通信がデキましたので、持って来させていただきました!」


と、担当の方に手渡しする。

言ってみれば、訪問時の口実をニュースレターで作るです。


法人営業とかって、定期的に得意先や見込み客の所に顔を出すのって

やっぱり大切だったりしますよね。

関係づくりをするためにも。


・・・だけど、何の用もないのに相手先の会社に訪問するのって

営業マンからすれば、ストレスを感じてしまう。


「こんな忙しい時に、またやって来た」

「何か商品を売るために、またやって来たよ」


こんな風に相手に思われているんじゃないか?って、訪問する側は心配しちゃうんですよね。

だから何か用事をつくりたい。そう思う。

(僕が法人営業してた時、そうでした。)


だから、

「ニュースレターが出来たので、ちょっと寄らせてもらいました」

みたいな口実をつくってしまう。


相手の方も、その時に時間があれば、


「あぁ、そうなの。いつもいつもエライね~」


なんて言いながら、中(事務所)へ通してくれる場合も結構あったりします。


ただ、毎月、毎月これをやると、相手の方にも嫌がられます(笑)

適度なタイミング、これも大事。

今月は、この会社(お店)とこの会社を訪問しよう。

後の会社は、送って(郵送)おくことにしよう。

みたいに、ニュースレター持参訪問先を絞るのも1つの方法です。



ニュースレターを郵送するだけじゃあ、モッタイナイ。

そして逆に言えば、法人営業を進めていこう、と思われているのなら

ニュースレターを発行する、というのも1つの戦略になってきます。


ぜひ、今日話したような使い方、まだされていなければ、トライされてみてくださいね。


「臼井に言われなくても、もうやっているよ」

という場合は、そのままガンバって継続されてくださいネ。



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