【POPの悩み】お客様が欲している情報って、こんなコトです。 | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます。


”字に自信がなくても想いは伝わる”

手書き販促の臼井です。


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■お客様の知りたいコトを伝える

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ご商売の中でPOPを活用したいとお考えの方に

ぜひ、やっていただきたいコトがあります。


「あなたは、どうして今のご商売をしているのか?」

「始めようと思ったきっかけは何だったのですか?」

「どんな思いで今のご商売をスタートさせたのか?」


ココを考えていただきたいのです。


あなたが、ご商売を始めようと思った時には

何かしらの思いを心に抱いていたはずです。


「自分にとって役立った商品をもっと広めたいと思ったから・・・」


「従来のサービスは価格も敷居も高かったので

 もっと馴染みやすいサービスを提供したいと思ったから・・・」


色々とあると思います。


どんなコトでもイイので思い出してみましょう。

紙に箇条書きしていきましょう。


そしてその中でも特に、あなたがコレ!と思える文章を決めます。


1番イイのは、先程書いた文章を第三者に見せて

相手の反応を確かめるのが良いです。


最も反応を示す文章、キーワード、フレーズでもイイので見つけます


そして最後に、その見つけた文章やキーワードを清書します。

お客様に見せるためにPOPにするわけですね。

あなたの思いを込めて書いてください。


コレが、「あなたが、どうして今のご商売をしているのか?」

をお伝えするPOPになります。


デキれば、少し大きめの紙書いて、お店に貼りましょう。


「こんなコト書いて、お客様読むの??」

と、思われたかもしれません。


でも、安心してください。

読んでくれます。そして、喜んでくれますから。


お客様が欲している情報って、こんなコトです。


商品やサービスの特徴を伝えられるよりも

こんなコトの方がお客様にとっては、ずっと新鮮な情報です。


あなたが伝えたいコトよりも

お客様が知りたいと思っている情報を伝えましょう。


そして、お客様に喜んでいただけるお店づくりを目指しましょう。


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