手書きPOPを書くうえで大切なコト | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます。


”字に自信がなくても想いは伝わる”

手書き販促の臼井です。


昨日、歯医者さんに行って来ました。

検診も兼ねてお邪魔してきました。


っで、診てもらってビックリ!!


特に痛い所など虫歯はなかったつもりだったのですが・・・


それは、ボクの勝手な思い込みだったようで

虫歯らしきモノが見つかりました!^^;


歯のCTスキャンのような

レーザーでのレントゲンを撮ってもらった結果

発見されたようです。


やっぱり、定期検診は受けるモノだなぁ・・・と実感しています。


歯の検診受けられています!?


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■売り手の立場で書いてません!?

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久しぶりにPOPの話をします。


「POPに何を書いたらいいのか分かりません・・・」


お受けする相談の中で、1、2を争う多さでです。


ではココで、あなたに1つ質問です。


お客様の心に響く手書きPOPを書くうえで必要なコトって

何だと思いますか?


「字のうまさ?」

「文章力?インパクトのあるコトバ?」

「イラスト?」


色々と頭にアイデアが思いつくかもしれません。


せっかく手書きPOPを書くのだったら、

味のある字が書けるとイイでしょう。


インパクトのあるキャッチコピーがあると

パッと見ただけでお客様の心を捉えられるかもしれません。


イラストもあると、見た目が華やかでイイですよね。


確かにそうです。これらがあると、とっても心強いです。


でも、でもですよ、

今、挙げたポイントが仮になかったとしてもPOPは書けるんです。


あればあるに越したコトはありませんが、

味のある字じゃなくても、イラストが描けなくても

お客様の心をつかむPOPを書くコトは可能です。


実際にボクは、イラストなんて1つも書けません。

POPにも書いたコトはありません。


それよりも、お客様の心をつかむ上でもっと大事なのは、

もっと他の所にあります。


それは、お客様の立場でPOPを書くというコトです。


売り手側の視点からPOPを書かない、というコトです。



小さなお店を”断トツ”の商売繁盛店にする手書きPOP集客法

          以前、文字がうまくなりたくて

       通信講座を受けていた経験もあります


「なんだぁ、また当たり前のコト言ってぇ」

と思いました?


でも、事実です。


一消費者として、その商品を使ってみて、

「どう感じたのか?どう思ったのか?」

あなた自身の個人的な感想を書いていった方が

お客様には響きます。


商品をたくさん売りたいがために

「どんな文章を書けば、お客様に響くんだろう?」

なんて思いで書いたPOPは、ほとんどの確率で不発に終わります


本当ですよ、コレ!!


お客様の嗅覚は敏感です。


それよりももっと、お客様視点でモノを見る。

そして感じたコトを伝えた方が、よりお客様に立場に近い文章になるので

共感しやすいし、伝わりやすいです。


別に売り込みの文章じゃなくてもイイんです。

感じたままの感想文になってもイイんです。


ただ、あなたが思ったコト、感じたコトを伝えるコトの方が大事です。


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