おはようございます。
筆文字で人の心を温かくする
手書き販促家、臼井です。
ボクの住む高知県、
昨日から雨が降り続いています。
明日も雨、、、みたいなことを
天気予報が言っています。
「この長い雨が終われば、
気温も温かくなってきて、少しずつ春に近づくのかなぁ」
なんて思っています。
昨日、商工会に行ってました。
ご担当者の方とお話しをしながら感じたことを
少し共有させていただきますね。
どこの商店街も厳しい環境の中
ご商売をされている、
というのは、共通して直面している問題のようです。
話しをさせていただく中で
商工会のご担当者の方が1つ興味深いことを仰られていたんですよね。
「地元の商店街の中にも、実はすごいお店があるんですよね。
みんなが子供の頃から親しみのある●●を
日本で一番最初につくったお店もあるんですよ。」
って、仰られていたんです。
●●っていうのが、ものすごい身近なモノだったので
聞いたボク自身も
「えっ、本当ですか!!」
声を荒げてしまったほどです。
別に焦らしているわけではないのですが
お店の方にご迷惑をかけてはいけないので
●●の部分は伏せさせていただきます。
日本で初めて作られた・・・って
ボク初めて知りましたよ~
っていう世界です^^
そんなにスゴイなら
そのお店、もっと有名になってもおかしくないのに・・・
って思いました。
でも、全然知られていないんですよね。
おそらく同じ町に住まれている方の10人に1人も
その事実を知らないんじゃないですかね。
昔ながらのご商売をされていらっしゃり
お店の方にすれば
あえて、”日本で初めて”ということを自慢したくないのかもしれません。
か、ひょっとすると、
「そんなの大したことじゃないよ」
と思われているのかもしれません。
ご担当者の方も仰っておられましたが
モッタイない気がしますよね。
ボク達がスゴイ、と思う情報を
他の誰か(お客様)に伝えることによって
その方々が喜んでくれるかもしれませんからね。
そして、ご商売も一緒に今よりもさらに繁盛するかもしれない。
そんな風に思いました。
お店に眠っている情報って
ご商売をされている当のご本人が思われているよりも
魅力のある、素晴らしいモノが眠っているような気がします。
自分で自分自身を観ることは、なかなか難しいです。
第三者の方に、客観的に観てもらうことって
とっても大切なことだと感じます。
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