「そんなの大したことじゃないよ」って・・・ | 小さなお店のアナログ販促・集客法

小さなお店のアナログ販促・集客法

ネットが苦手な人でも30日以内に5~50%売上を上げるをお伝えしています

おはようございます。


筆文字で人の心を温かくする

手書き販促家、臼井です。



ボクの住む高知県、

昨日から雨が降り続いています。


明日も雨、、、みたいなことを

天気予報が言っています。


「この長い雨が終われば、

 気温も温かくなってきて、少しずつ春に近づくのかなぁ」


なんて思っています。



昨日、商工会に行ってました。


ご担当者の方とお話しをしながら感じたことを

少し共有させていただきますね。



どこの商店街も厳しい環境の中

ご商売をされている、

というのは、共通して直面している問題のようです。


話しをさせていただく中で

商工会のご担当者の方が1つ興味深いことを仰られていたんですよね。


「地元の商店街の中にも、実はすごいお店があるんですよね。


 みんなが子供の頃から親しみのある●●を

 日本で一番最初につくったお店もあるんですよ。」


って、仰られていたんです。


●●っていうのが、ものすごい身近なモノだったので

聞いたボク自身も


「えっ、本当ですか!!」


声を荒げてしまったほどです。


別に焦らしているわけではないのですが

お店の方にご迷惑をかけてはいけないので

●●の部分は伏せさせていただきます。



小さなお店を”断トツ”の商売繁盛店にする手書きPOP集客法-20120229
   気付かれていない価値って意外と眠っている



日本で初めて作られた・・・って

ボク初めて知りましたよ~


っていう世界です^^


そんなにスゴイなら

そのお店、もっと有名になってもおかしくないのに・・・

って思いました。


でも、全然知られていないんですよね。


おそらく同じ町に住まれている方の10人に1人も

その事実を知らないんじゃないですかね。


昔ながらのご商売をされていらっしゃり

お店の方にすれば

あえて、”日本で初めて”ということを自慢したくないのかもしれません。


か、ひょっとすると、


「そんなの大したことじゃないよ」


と思われているのかもしれません。


ご担当者の方も仰っておられましたが

モッタイない気がしますよね。


ボク達がスゴイ、と思う情報を

他の誰か(お客様)に伝えることによって

その方々が喜んでくれるかもしれませんからね。


そして、ご商売も一緒に今よりもさらに繁盛するかもしれない。


そんな風に思いました。



お店に眠っている情報って

ご商売をされている当のご本人が思われているよりも

魅力のある、素晴らしいモノが眠っているような気がします。


自分で自分自身を観ることは、なかなか難しいです。


第三者の方に、客観的に観てもらうことって

とっても大切なことだと感じます。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

手書きPOPを実践したい方向けに

書き方ノウハウをまとめた無料レポートをお配りしています。


『小さなお店に、”価格以外の価値”を生み出す
 手書きPOP 7つの極意』


⇒ http://www.ab.tegakihansoku.com/


小さなお店を”断トツ”の商売繁盛店にする手書きPOP集客法-gokui


 ・安売りなんて、もういらない
 ・小さなお店なのに行列ができる
 ・価格競争とは無縁の”売れるお店づくり”


 手書きPOPは、”価格以外”の価値を生み出す

 商売繁盛ツールです。


⇒ http://www.ab.tegakihansoku.com/