”人”の部分をウリにできると、強力な強みになります | 小さなお店のアナログ販促・集客法

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おはようございます。


筆文字で人の心を温かくする

手書き販促家の臼井です。



今日は、アメブロのメンテナンスがあったので

今頃の更新です。



ボクの住んでいる高知県のチョットしたローカルネタですが

回転寿司チェーン店の「くら寿司」が

高知県に初出店されます。


四国にまだ3店目だそうです。



大阪に住んでいた頃

大好きでよく行ってたんですよね。


色んな回転寿司店がありましたけど

わが家は、くら寿司に行くことが多かったです。


1皿105円


この価格も、くら寿司のウリの1つなんでしょうね。


味や品質と価格のバランスも

とれていると思います。

(大した寿司感度を持っていないボクの舌が基準ですが)



でも、それ以上に多くの方が魅力に感じられるのが

ちょっとしたアトラクションっぽい部分ですよね!?



小さなお店を”断トツ”の商売繁盛店にする手書きPOP集客法-20120228

  コレだけで行きたくなっちゃう



食べたお皿を機械に入れると

ゲームが始まっちゃう!


なんて、楽しいですよね。

昨年末に大阪に帰省したときに

娘を連れて、初くら寿司させたら、やっぱり大喜びでしたもんね。


単純に”体験”という言葉で終わらせるのが

イイのかどうか分らないですけど、

単純に楽しいですもんね。



一方、地元高知の回転寿司屋さんも美味しいお店があります。

だから、月に1回くらいは家族で通っています。


そこのお店の魅力は何か?って言われると

味もあるけど、

”人”の部分が大きいんですよね。



注文すれば、カウンターの前の店員のお兄さんが

お寿司を握ってくれます。


その店員のお兄さんにものすごく愛想があって

お客にとって心地よい気持ちにさせてくれる方がいらっしゃるんです。


そのお店に行くのなら

そのお兄さんがいるテーブルの近くに座りたいなぁって

いつも思わせてくれるくらいに

わが家はその方のファンなんです。


お店に行っても

たまにそのお兄さんの顔を見れない時があったりすると

何だか同じお寿司でも味気がなくて・・・。



味や品質などのモノの要素は当然のことだけど、

それにプラスアルファできる部分を

いかに持っているか?


そこって、ご商売の中では本当に重要ですよね。


特に、”人”をウリにできると

そのお店は他店にはない強みを持つことになるなぁ

って、そのお寿司屋さんに行く度に実感します。



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