おはようございます。
笑顔を届ける手書き販促家
臼井(うすい)浩二です。
「美味しいお店は、流行るのか?」
美味しいお料理を出される飲食店があれば
お客様が行列をつくってくれるのか?
「カット技術の優れた美容院は、人気?」
髪を切るのがうまい美容師さんがいる
ヘアサロンは、いつも予約がとれないくらいに人気なのか?
こんな風に聞かれると、どう答えられますか。
一概に、YESとも言えないですよね。
”美味しい、うまい”などの
優れたサービスや商品を提供するだけで
お客様からの支持をいただける時代では
今はないですよね。
飲食店だったら
「美味しい + オシャレな雰囲気」
といった要素も必要だったりしますよね。
でも、これだけでも
今じゃあ、なかなか生き残れない。
オシャレで美味しいお料理を出されるお店は
ワンサカありますもんね。
ボクの住む高知にも、そんなお店がたくさんあります。
おまけに、安い。
「どんな原価計算で成り立っているんだろう?」
っていうお店があったりしますもんね。
こんなんじゃあ、小さなお店は
到底、普通のご商売のやり方をしていても
なかなか厳しいなぁ、なんて思います。
これからの時代、特徴を出して生き残って行こうとすれば
先程の図式、
「美味しい + オシャレ 」
にプラスアルファ(α)が必要になってくるのは
誰もが理解できることですよね。
プラスアルファ、って何なのか?
ボクは、ずばり
”人”だと思っています。
あまりにも当たり前過ぎる答えに
唖然としてしまいましたか(笑)
お店に関わっている”人”の部分を
商品としてフォーカスしていくことこそが
小さなお店が、自店の魅力を
最大限に発揮するやり方の1つではないかな?
と信じています。
商品やサービスだけで勝負するのは、
ご商売をする上で当然のことなのですが
とっても労力がかかることも事実ですからね。
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