おはようございます。
笑顔を届ける手書き販促家
臼井(うすい)浩二です。
先日、ある和菓子屋さんとお話をさせていただく
機会がありました。
実際にお饅頭を食べさせていただいたのですが
まぁ、美味しいこと。
中に入っている餡の絶妙の甘さが
たまらなくて・・・。
ケーキなどの洋菓子も大好きなボクですが
やっぱり日本人として和菓子の美味しさを感じる味覚も
遺伝的にインプットされているんだなぁと
つくづく感じたことでした(笑)
その和菓子屋さんが、その時におっしゃっていた
印象的なことが1つありました。
その和菓子屋さんは地元の販売所にも
和菓子も卸されています。
作ってきたお饅頭を
お店側で指定された販売棚にご自身で並べます。
●●屋さんは、この棚のこの場所、
という感じで決められています。
お話しをお聞ききしていて、1つ気になったことがありました。
販売する棚には、
商品POPや販促物を付けてはイケないのだそうです。
おそらく、商品がなくなった時に
POPをつけたり外したりする管理の問題を
考慮する理由だと思うのですが。
ボクがお話しさせていただいた、この和菓子屋さん。
以前は、ご自身で
手書きPOPや、ニュースレターのような販促物を作って
売場に設置されていました。
しかし、お店側の方針が変わったため
今は、販促物をまったく置けない状態です。
すると、即座にある変化が起きました。
手書きPOPをつけていた時と現在と比べると
売上がガクッと落ちたそうです。
ボクも見せていただいたのですが
とっても味のある手書き販促物を書かれるんです。
(すいません、写真を撮り忘れませんでした、、、)
せっかく素敵な販促物をつくられるのに
活かせないなんて、ほんとモッタイナイかぎりです。。
お店側の作業の効率化であったり
生産者やメーカーの売上の均一化といったことが
理由なのかもしれません。
でもそもそも、販売する側というのは
商品を出してくださる方々の売上が上がり
その結果として、
お店の売上も底上げされる、
といった使命もある筈なんですが・・・。
ちょっと納得が出来ませんでした。
ただ、ある秘策を考えついたので
今度、和菓子屋さんにお伝えしたいと思っています(笑)
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