おはようございます。
ファンをつくる手書きＰＯＰの専門家
臼井（うすい）です。
「臼井さんから教えて頂いたＰＯＰの書き方で書いてみたところ、
こちらから何も説明も言わずに売れました♪
お客様が読んで買う気になっていただけました♪
ありがとうございます。
それに値段を書くの忘れてたんです。
２９８０円でしたが、値段関係なしに売れたんです。
すごく嬉しかったです！
説明していいのがあるんですよ～ってなると
押し売りみたいになるのが嫌でしたが
ポップひとつで簡単に売れる楽しみが出来ました。
どんどん書いてみま～す(^O^) 」
こちらは、ボクの塾生さんで大阪でエステサロンをされている
森田さんから届いたメッセージです。
”値段関係なしに売れた！？”
そんな事があるの？って思わず、疑ってしまいたくなりませんか？
でも、森田さんも体験されたように
実際に起こるのです。
どんな業態のお店でも起こるというわけではなく
お客様の層にもよりますが。
そしてもちろん、
値段をつけずに売る、ということを目指すわけではありません。
ただ、
”値段関係なしに、商品やサービスが欲しくなる”
という展開は、お店とすれば１番理想とするモノです。
「このお店で売っているこの商品なら間違いないだろう」
「○○さんが勧めるこのサービスなら
受けておいたら、きっとイイに違いない」
「○○さんから商品を買いたい、サービスを受けたい」
とお客様に感じてもらうことが、まず先決です。
商品やサービスをどうしても欲しい、
と感じてもらうことが大切です。
そうすると、価格云々や他店がどうのとかいう
問題は関係なくなります。
「○○さんのお店で買いたい、受けたい」
そういう状態が出来てしまえば
価格の要素は、あまり関係なくなります。
あなたのお店では、『お客様の心の状態づくり』
しっかり出来ていますか？
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